2011年8月1日月曜日

リーグ改革案凍結

本日、AFAが公式発表。
現行方式継続です。


アルゼンチン共和国大統領選挙2011。
本選挙は10月23日(日)。
しかし2週間を切った8月14日(日)に同国史上初の予備選挙実施。
このスケジュールに合わせて38チームでの新リーグ導入を急いで決定しようとした政治勢力があったようですが、有権者の反感を買っただけで完全に逆効果。
事実上の廃案もまた急いで決定されました。
今週末スタートするアペルトゥーラ2011で2節が来週末に組まれていないのは、W杯予選があるからではなくこの選挙のためだったんですね。

なお、ブエノス・アイレス市長選挙2011では昨日決選投票が行われ、チャンスなしと見られていたフィルムスはやはり敗北。
マクリが再選を決めています。

今日、コパ・アメリカを戦ったカルモーナとトーレスが合流。
前者は右内転筋、後者は左二頭筋肉離れで開幕絶望です。
同じくコパに参加しながら一足先に戻って来たオルティゴーサは、昨日メキシコで行われたメッシの慈善試合にそのアミーゴチームの一員として出場。
当初、トゥーラ、ボティネーリ、サルゲイロの3選手が行く予定でしたが、アルヘンティノスはボエードに留まり、パラグアージョ(半)とウルグアージョが参加しています。
これら5人、ブラウグラーナのエースとは本当にお友達なのか?

Passarellaがパサレー"ジャ"ではなくパサレー"ラ"であるように、Pellegriniはペ"ジェ"グリーニではなくペ"レ"グリーニ。
Sabellaのことは、サベー"ジャ"ではなくサベー"ラ"と呼んであげて下さい。