2011年5月31日火曜日

ボティネーリ、再び代表へ

明日アブジャで行われるナイジェリア戦には間に合わないものの、日曜日ワルシャワで行われるポーランド戦には参戦。


ほぼ海外中堅組でのフレンドリーマッチですが、最近目覚ましい進化を遂げているボエードのジョニーが、負傷したポルトのニコラス・オタメンディに代わってチェチョに招集されました。
彼がアルビセレステに呼ばれたのは、6日前にチャコで行われ4-2の勝利を飾ったアルビロハとの親善試合以来3度目。
オレ紙によると家庭の事情で行かない可能性もあるようですが、明日か明後日には旅立つことになりそうです。

土曜日の17節AWAYロヒネグロ戦。
ジャンカルロ・カルモーナ(ペルー代表)、ネストル・オルティゴーサ(出場停止&パラグアイ代表)、アウレリアーノ・トーレス(パラグアイ代表)の不在が既に確定していたアスルグラーナは、さらに一人欠いて戦うことになります。

前節HOMEサランディ戦でいつにもまして出来が悪くわずか32分の出場で代えられたセバスティアン・ルーナは、その前にイエローをもらっており累積5枚に。
"225"申請による今週末の出場停止回避が検討されています。
ただ、退く際に監督のペットボトルを蹴っ飛ばしており、規律に厳しいDTが最後の試合で彼を必要とするかは分かりません。
その交代後に2番から4番に移ったジョナタン・フェラーリが頭からそこで行くか?
最近全く出番が無いホセ・サン・ロマーンもありか?
活きのいい若手はいないのか?

下部組織を見ているミゲール・アンヘル・トーホ。
ピーベスの引き揚げがないのが少々残念。