2011年5月23日月曜日

クラウスーラ2011 第15節 vsリーベル(A)PASO A PASO

15節のパソ・ア・パソ。


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

途中出場のフェラーリはファーストタッチが同点ゴールに。
(厳密には2,3回触ってからのシュートですが)
この後カリーソはバックパスにもう1回踊ってくれました。
惜しかったですねぇ。
今期もクラシコ全5戦2勝2分1敗(7得点4失点)で勝ち越し決定です。

今回、郊外に住む彼女の家にいたため、初めてのルートで電車に乗って行きました。
ベルグラーノ・ノルテ線のロス・ポルボリーネス駅乗車でラウール・スカラブリーニ・オルティース駅下車。
約35分の旅は車内に大量の赤襷がおり快適とは程遠いものでしたが、目的地の駅からカンチャは300~400メートルの距離でアクセスはなかなか良し。
しかも、ホームに入る前、エル・モヌメンタルに一番近いところで?停車してくれるサービスも。(たまたまか?)
踏切以外で線路を踏みしめたのは人生初です。

この行き方を教えてくれたのは、彼女の妹シンティアの彼氏でCARPのインチャであるホルヘでした。
彼は最近専らTV観戦、「リーベルはいま弱いから行かない」と。
そう言い切られると逆に清々しささえ感じます。
そして元々ボステーラで彼と付き合いだしてからガジーナに改宗した妹は妹で、昼食の時に「2部に落ちたらチームを変える」と断言。
「またCABJに戻るのか?」の問には、「あいつらは汚ったない**なのでそれはない」との回答でした。
CASLAには来ないと思いますが、もし来たら長続きしないだろうな。
"生き方"は人それぞれですね(笑)

なお、同日行われたエクアドルのミジョナリオ対アスルグラーナはスコアレスドローで、アサーのチームは2位に転落。
トーホが最後までやってくれそうなので、もう来期からの指揮決定ということで。