2011年4月7日木曜日

クラウスーラ2011 第9節 vsエストゥディアンテス(A)直前情報

明日の午後、AWAYでエストゥディアンテスと対戦します。

日  時:4月8日19時10分(日本時間翌7時10分)
カンチャ:センテナリオ(キルメス)
主  審:ルストー
順  位:サン・ロレンソ6位(勝ち点13) ピンチャ1位(同15)
通算成績:サン・ロレンソの67勝45分47敗(257得点199失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 ピンチャ(10前期第9節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:フェラーリ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:カルモーナ、オルティゴーサ、ペレイラ、A.トーレス、プラセンテ
FW:メンセゲース、サルゲイロ

3トップをやめて3-5-2。
トゥーラは単なる左膝炎症で大事に至らず1試合欠場したのみで復帰。
ボティネーリも出場停止が解けて復帰。
ヒメーネスは右太腿肉離れでアウト。
代わりにプラセンテが今期初先発。
ペレイラではなくJ.M.トーレスという可能性もあり。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:アルビール
DF:ルーナ、エルネル、パロミーノ
MF:J.M.トーレス、アルバラード、ロマニョーリ
FW:パブロ・ベラスケス、ペドローソ

アギーレ、メーサ、ナウエル・ベニーテスは右膝十字靱帯断裂で長期離脱中。
ロマニョーリの恥骨炎が癒えようやく出場可に。

対レオン。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は0-1の負け。

26分、07後期クエルボ優勝メンバーのガストン・フェルナンデスに落ち着いて決められ、挽回できませんでした。
今回はU2のライヴの影響でラ・プラタのエスタディオが使えず、再びキルメスでの対戦です。
前回そこで戦った10後期第3節の試合は0-2で敗れています。
さらに言うと、場所に関係なくこの2年間勝てていません。
あちらは来週水曜日、リベルタドーレスのグループリーグ最終節でHOMEにクルゼイロを迎えます。
ただ、既に決勝トーナメント進出を決めており、8点差をつけて勝てば1位通過できるという大した意味もなければ現実的でもない目標しかありません。
GL開幕節で同相手に敵地で無得点5失点の大惨敗を喫し、地元ブラジルの新聞に"PROFESORES(先生) 5-0 ESTUDIANTES(生徒)"という屈辱的な見出しを付けられたので、雪辱を果たしたいところだとは思いますが。
いずれにしても、新人監督エドゥアルド・ベリーソは「何時も最高布陣」が理念らしいので、今週自伝が発売されたベローン含め、可能な限りベストなメンバーで臨んできます。
オリオーンとバリエントスには激しいブーイング、ネルソン・ベニーテスには多少のブーイング、ラ・ガータには温かい拍手を。
首位のチームに勝利し、再浮上のきっかけを掴みたいところです。

主審はルストー。
最後に担当したゲームは一昨期18節AWAYでのラヌース戦で、結果は2-3の敗戦。

26分、ロメーオのゴールでアスルグラーナが先制。
その4分後、PKのチャンスを得てベルニーが2点目を狙うも失敗。
後半に入るとグラナーテに押し込まれ、66分カスティジェーホス、81分サルセード、87分マクシミリアーノ・ベラスケス。
HOMEチーム最後のゴールから1分後にゴメスが35m級のゴラーソを決めますが、タイムアップとなりました。
これを含め国内リーグにおけるマタドーレスの試合実績は2戦1勝0分1敗(4得点3失点)。
一方、ピンチャラータスとこの審判は1戦1勝0分0敗です。

今節と次節2試合続けて金曜日。
ちょっとしんどいですが、延期されている6節AWAYベレス戦がその後の水曜日にセッティングされる予定なので、仕方ないですね。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。