ラ・コパ・リベルタドーレス・デ・アメリカ2011。
昨日グループリーグの組み合わせ抽選会が行われましたが、サン・ロレンソはまたまたお休みします。
なお、この大会から直近のスダメリカーナ優勝チームにも出場権が与えられることになりました。
スダメリ2010で決勝進出を果たしたのはブラジルのゴイアスとアルゼンチンのインデペンディエンテ。
ヴェルダォンが優勝した場合は、
ARG:国内1~5位の5チーム
BRA:リベルタ2010覇者インテル+国内1~4位+緑の6チーム
が出場。
ロホが優勝した場合は、
ARG:国内1~4位+赤の5チーム
BRA:リベルタ2010覇者インテル+国内1~5位の6チーム
が出場です。
リベルタ2012以降は、アルゼンチンとブラジルは各5チーム、メキシコを加えたその他9ヶ国は各3チームという基本枠は不変で、+スダメリのカンペオンの38チームに出場権。
これまでこの+1枠で出場していたリベルタのカンペオンにももちろん与えられますが、各国のベース数に含まれることになります。
アルゼンチン(とブラジル)を例にすれば、
①国内1~5位の5チーム
②リベルタ覇者+国内1~4位の5チーム
③リベルタ覇者+国内1~4位+スダメリ覇者の6チーム
④国内1~5位+スダメリ覇者の6チーム
という四つのケースがあるわけです。
スダメリカーナの価値もこれで上がりますね。
来年のスダメリ、再来年のリベルタ出場に向けてがんばりましょう!