2010年11月27日土曜日

アペルトゥーラ2010最終3節日程変更

やはりFAAがゴネたため、1節平日開催にして延期による遅れを取り戻すことに。


17節対ニューウェルス(H):12月5日(日)
18節対キルメス(A):12月9日(木)
19節対バンフィエルド(H):12月12日(日)

開始時間はまだ発表されていません。
安全当局承認済なのか未承認なのか不明。
さらなる変更の可能性も十分あると思います。

最終節前日に会長選挙の予定です。
が、こちらもリスケジュールがささやかれています。
理由は、ここへきて候補者の中に本来立候補できない人が複数いるのではという声が各方面から挙がってきたため。

まず、現在クラブで経理部門の長を務めている人(ディ・メグリオ)は問題ないのか?
そして、所属選手のパスを保有している人(アブド)は問題ないのか?

前者の場合は、副会長やその他要職なら構わないらしいのですが、金庫番だけはダメという規定があるとか、不文律があるとか。
公式に規定されているのなら、何を今さらな話です。

後者の場合は売買が絡みますからねぇ。
個人の利益を優先してクラブをないがしろに、といったことも当然考えられるでしょう。

与党の人がやり玉に上げられてますが、どのアンケートを見ても劣勢でいま選挙をすれば負け確実なので、本人としても立候補を取り消されないことを前提に延期は歓迎みたいです。

一応、選挙管理委員会なるものがありますので、その辺の人たちが決めることになるのでしょう。