2010年10月14日木曜日

アペルトゥーラ2010 第11節 vsティーグレ(H)直前情報

明日の夜、HOMEでティーグレと対戦します。

日  時:10月15日19時10分(日本時間翌7時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ポンペーイ ラベルニ
順  位:サン・ロレンソ8位(勝ち点15) ティーグレ12位(同12)
通算成績:サン・ロレンソの36勝6分9敗(130得点69失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-0 ティーグレ(クラウスーラ2010第6節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:アギーレ、メーサ、ボティネーリ
MF:ルーナ、J.M.トーレス、A.トーレス、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、バルサス

トゥーラの復帰はやはり次のクラシコで。
パロミーノに代わってアギーレがいよいよスタートから、リベロにはメーサ。
左内転筋痛のペレイラに代わって右内転筋疲労から復活のA.トーレスがちょい前目の5番。
調子が悪いプラセンテはサブにも入らず代わりにNe.ベニーテス。
軽い肉離れ(箇所不明)のボルダガラーイに代わってバルサスが9番で返り咲き。
出場予定のJ.M.トーレスはお子さんが再び入院したため今日の練習を休みました。
場合によっては欠場します。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:アルビール
DF:サン・ロマーン、パロミーノ
MF:リベーロ、ロペス、レイノーソ、ルスクジェーダ
FW:ロビーラ

エルネルはリスト外、レギュラークラスが戻ってきたためしばらくこの状況が続くか?
前節リベーロが外されたのは前泊時に朝までポーカーをしていたからと判明、もちろん一人で出来るものではなく他にも一緒に興じていたチームメイトがいましたが。
レセルバで活躍中のロビーラが入ることは確定。
アルファーロは右膝炎症(もしくはもっと重症な何か)でまだです。

対ビクトリアのマタドール。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は1-0の勝利。
その期直前の4試合でゴールを奪えず1分3敗、今回もまたと思われましたが、82分にようやくアルファーロが決めて勝ちました。
この対戦では本家ボエードのマタドールが歴史的に圧倒しており、彼らが最後に1部昇格を果たした07前期からの全7戦でも6勝1敗(16得点7失点)。
パルケ・パトリシオスとの大事な一戦に向けて弾みをつけるにはもってこいの相手になるはずです。

主審はポンペーイ。
国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は24戦6勝9分9敗(26得点32失点)。
シクロンが負け越しを記録している数少ないレフェリーの一人。
09/10シーズンは運良く回避、最後に担当したゲームは09後期15節HOMEでのニューウェルス戦で、結果は0-2の負け。
当時の監督シメオーネが就任後初黒星を喫した試合でした。
ちなみにティーグレはこの審判で10戦5勝0分5敗。
あちらも今期初顔合わせです。


ポンペーイ胃腸炎でラベルニに交代。
国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は17戦8勝4分5敗(21得点17失点)。
最後に担当したゲームは今期8節AWAYでのコロン戦で、結果は0-2の負け。
ラモンから、「2度とサン・ロレンソの試合に関わって欲しくない」と言われた人です。
DTはこの発言で当該レフェリーが所属する審判組合からAFAへの出頭を申し立てられましたが、ガン無視しました。
選手たちからもピッチでの尊大な態度に不満の声が上がっています。
ティーグレはこの審判で8戦4勝0分4敗。
あちらは今期初顔合わせです。

明日は金曜日の第一試合ということもあり行けないソシオが多数。
というのを受けて、HOMEゴール裏のチケット販売があります。
ここから再始動です。