2010年4月4日日曜日

シメオーネの後任

はこの人。


3年前のクラウスーラ2007優勝メンバー、セバスティアン・メンデス。
とりあえず、今期残りの7試合を指揮する臨時DTです。

CASLA首脳陣の後継監督選びは今朝まで続きました。
にもかかわらず、10時から始まる練習の1時間前には早くも"新DT"が姿を見せるというスピード展開。
チョロとは「負ければここで終わり」で既に話がついていた、そしてこの流れが予め出来ていた、とも言われています。

しかし、やはり急な感じは否めず、今のところガジェーゴをサポートするコーチ陣等は決まっていません。
水曜日の第13節にはベストな体制で臨めるか?


そう、彼の指揮官としてのデビュー戦は奇しくもこのチームとの試合。
昨期、兵隊として優勝に貢献、そこでそのキャリアに終止符を打ったバンフィエルドと、AWAYで。

誰からも尊敬される人格者。
(ファルカーオ以外)
人の上に立つ監督として、戦術だなんだかんだ以前に必要となる人間的な面をしっかり持っている人です。

アグアンテ、ペラード!
数試合と言わず、末永くボエードを率いる名監督に!!