日 時:10月9日15時50分(日本時間翌3時50分)
カンチャ:ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
主 審:ルストー
節前順位:サン・ロレンソ7位(勝ち点13) チャカリータ19位(同3)
通算成績:サン・ロレンソの64勝25分23敗(232得点134失点)
直近結果:チャカリータ 0-2 サン・ロレンソ(クラウスーラ2004第1節)
ネット中継:futbolenlapc ※ない場合あり
予想スタメンは以下の通りです。
GK:ミグリオーレ
DF:アギーレ、シベーリ、ボティネーリ
MF:ピントス、リベーロ、J.M.トーレス、C.ゴンサーレス
FW:ゴメス、ロメーオ、メンセゲース
アウレリアーノがパラグアイ代表に招集され不在、ピピが右膝を負傷し欠場決定。
というのを受けて、チョロは3-4-3で試合に臨む予定です。
ベンチ入りは以下の7人。
GK:シャンパーン
DF:F.メーサ
MF:レイバ、プリム、バサーン
FW:ボルダガラーイ、ロビーラ
Sub 17のW杯でセレステ・イ・ブランカの10番を背負うS.ゴンサーレスは、今週ボエードを離れてエセイサにあるAFAの施設でトレーニング中。
日曜日にドイツへ向けて旅立ち、その後開催国のナイジェリアへ。
なお、本日ひと足先に行われたレセルバの試合では、この人がピッチに復帰しています。

対チャカリータです。
最後に対戦したのは5年以上前の04後期開幕節で、シクロンは2-0で勝っています。
うち1得点はロマニョーリのゴールですが、明日はいません。
相手は今期ここまで1勝0分6敗で、過去最速の降格決定に向けてまっしぐらの状況。
開幕5連敗で監督交代、後任のガンボーアが6節のHOMEアルセナル戦で初勝利をもたらしましたが、前節はAWAYでヒムナシア(LP)に完敗。
前節終了時点で勝敗を同じくし勝ち点で並んでいたクラシコの一つティーグレとビリ争いの最中で、そのライバルは昨日こちらのクラシコであるウラカンと対戦して2-2のドローという結果。
新監督で再び最下位に転落する危機に瀕してどう来るか?
主審はパトリシオ・ルストーが務めます。
新人でアスルグラーナの試合を担当した実績はありません。
今期はここまで3試合に登場し、1引き分けとAWAYチームの2勝。
今回AWAYのコンディションなのでいいデータですが、サンプル数が少ないので何とも言えませんね。
クエルボは、勝てば今期の優勝及び来年のコパ出場に向けて大きく前進します。
ここは引き分けでもダメです。