アルゼンチンでは、シクロン、フォルティン、グラナーテの3チーム。
順当そして正当な結果です。
だって・・・
ボカ。
ピッチでの戦いがまずボロボロでしたが、スタンドでの対決でも惨敗。
AWAYチームの誰もがHOME状態に出来ると言われるホセ・アマルフィターニで、AWAYの雰囲気のまま今のべレスと戦ったらそりゃ勝てません。
人はいるのに歌声が聞こえない、トランペットだけ。
まさに立ってるだけのペンギンたちでした、ボステーロスは。
最初から最後まで、あんなにフォルティネーロスの応援歌ばっか聞かされたのは初めてだぜ!
AMARGOS!!
リーベル。
次に株式会社化されるのはここか?
経済的に相当ヤヴァイらしいです。
オルテーガにガジャルド、極めつけにアルメイダと、スーペル8用のチームを編成。
金欠で唯一出来ることと言えば他チームの移籍にケチをつけること。
ヘタレ野郎ども!
GONCAS!!
サン・ロレンソ。
厳しい試合もラ・グロリオーサがいつものように後押し。
そして勝利に導く!
SAN LORENZO, EL MAS GRANDE EN PASION Y SENTIMIENTO!!!

ベスト16以降は初戦の対戦番号の大きい方が先にHOMEです。
アル、ブラ以外では、ボリ、コロ、ベネが全滅。
パラ、ウルは1チーム、チリ、エク、ペルは2チーム残しています。
ボエードはまずペルーのチームと対戦。
そこで勝ち上がればブラジルかウルグアイ。
さらに勝ち進めばアルゼンチンかチリかエクアドル。
最後の決勝はブラジル、チリ、エクアドル、パラグアイ、ペルーのうちのどこか。
シエンシアーノは2003年の同大会を制覇した2代目カンペオンであります。
決勝ではアルゼンチンのリーベルを破り、翌年のレコパではボカを倒して、海外カップ戦で2冠を達成しました。
インカ帝国の首都クスコのチームで、ペルーのペーニャ会長セーサルによると、同国の首都リマからはバスで約19時間かかるそうです。
ま、初代カンペオンにはそんなこと関係なし。
たとえ劣勢に陥っても、インチャスの応援で選手たちに+アルファの力を発揮させます。
そして、準々決勝でウルグアイのリーベルと対戦!(したい)