2009年4月13日月曜日

問題山積

ピッチ内外で問題ばかり。。。
サビーノ、お前何やってんの???

<負債>
5月中に18,000,000ペソを各方面に支払わなければなりません。
JPYにして約486,000,000円。
まぁ、5億円弱です。
借金総額はこんなもんじゃないはず。

<監督人事>
新監督にはディエゴ・シメオーネ、ネリ・プンピードの他、エドガルド・バウサ、レオナルド・アストラーダの名前が浮上してきています。
といっても今のところ具体的な話はなく、ただ大半の候補者は今期途中からの就任に難色を示しているという情報のみ。
使えない選手や問題児を一掃してからということです。
お金ないのに、果たしてこんな大御所を招聘できるのか。
プンピードあたりは価格的にお手頃?

<代行監督人事>
新監督はすぐに決まりそうにありません。
当分の間、隙間を埋めてくれる人が必要になります。
ファネーシは、「『トップチームは率いない』という条項は契約書にない」とべレス戦の前に伝えらた情報を否定しながらも、その一戦限定登板であることを明言。


しぶしぶ引き受けたところ、なぜか前監督のルーソに難癖をつけられ、試合中ゴメスに罵られ。
「パプはハーフタイムに謝りにきたし、しこりは残ってない」と言っていますが、後半途中交代の際には目も合わせませんでした。


人がいいばっかりに・・・、この人も被害者だなぁ。

レセルバ監督のバティスタはフォルティン戦の時点で就任を拒否。
残された選択肢は、①無理強いしてファネーシ、②下部組織でDTを務めるフェルナンド・アレアーン、③同じくアンヘル・ベルヌンシオ、④場合によっては②③の二人でというものです。

<ベンチ外4選手+1>
ファネーシ曰く、「アドリアン、ボティネーリ、アウレリアーノ、ソラーリをべレス戦で外したのは自分の判断、今のサン・ロレンソにとってベストになることを考えて決めた」と。
今期で契約が切れるA.ゴンサーレスは既に移籍願望を口にしているそうです。
ボティネーリのレンタル、ソラーリとの契約も今期で終了。
A.トーレスは分かりません。
負傷中のオリオーンも存在感を示したいのか、ゴタゴタに巻き込まれるのが好きな性分なのか、ある日の練習後、ファネーシに「トップチームのロッカールームから出て行ってくれ」と言ったとか言っていないとか。
(代理監督はこれも否定)
またこの1番は、「未払いの40万ドルを払ってくれ」とこのタイミングでサビーノに直訴しています。
こやつも移籍したくてたまらないようです。
ご自由に、愛するミッドランドでも、トリスタン・スアーレスでも、サン・テルモでも、君のレベルにあったところに行ってくれ。

<MT>
CASLAにとって最大の支援者であるマルセーロ・ティネーリが、「クラブから距離を置くことを望んでいる」と伝えられています。
マーケティング部門の長を辞め、これまでのような経済的支援も控える模様。
彼がこれからもクエルボであることには変わりなく、一人のインチャに戻るということです。
クラブにとってはこれが一番痛いんじゃないかな。

他にも色々とありましたが、いっぱいありすぎて忘れちゃいました。