予想に反してあまりスタメンをいじってこなかったルーソ。
4番はトゥーラではなくアギーレ、6番はビアンチではなくボティネーリ、5番の1人はサンターナではなくレデースマ、8番と11番はゴメスが右、バリエントスが左という布陣で始まった試合は、ゴドイ・クルス前線の個人技と微妙に素晴らしいパスワークに翻弄されリズムを作れず。
しかし先制したのはサン・ロレンソ。
開始早々2分、画像のようにバリエントスとGKでどちらが先にボールに触るかの勝負になりピトゥが勝利、背番号10のつま先がプッシュしたボールはGKに当たって舞い上がり、その落ち際をDFがクリアしたところ、再びGKに当ってゴールマウスへ。
またしても幸運なオウンゴールでした。
ところが後が続かず、逆にやられる展開が続きます。
37分、アギーレがトンバの選手を軽く引き倒してまずイエロー1枚。
そしてその1分後にもさっきのリプレイかというファウルで2枚目。
軽率なプレイでシクロンを窮地に陥れました。
トンガはまたちょっと肥えだしたか?
新婚で幸せ太り?
前半何とか凌ぎリードして後半突入。
しかし53分、ついにやられます。
80分にも中盤でロボがボールを奪われカウンターから失点。
新加入のゴメスがキレキレでいくつかチャンスを生み出しはしましたが、パプ自身バースデイゴールならず。
落としてはいけない試合を落としてしまいました。
次節は日曜日、木曜日にコパAWAYでウニベルシタリオ(PER)と戦った後、同じくAWAYでエストゥディアンテスと対戦です。
Domingo 15 de Febrero/2月15日(日) 19:30 Estadio/スタジアム:Pedro Bidegain (Nuevo Gasómetro) Arbitro/主審:Rafael Furchi | |
Orión Aguirre 37' 38' Méndez Bottinelli A. Torres Gómez 35' Ledesma (87' González) J. M. Torres (57' Santana) Barrientos Chávez (44' Tula 66') Silvera | Carranza 2'-E/C- Vallés (70' Aguirre) Sigali Dutari Formica Encina 73' Olmedo 55' (82' Rojas) Leiva Figueroa (86' Franco) Borghello 53' Caruso 80' |
Centeno Bianchi Arce Solari Peirone | Aracena Martínez Díaz Pinto |
Miguel Angel Russo | Diego Cocca |
順位表は2節の全試合終了後に掲載予定です。
サイドバーにある順位表では、暫定の順位も反映しています。