絶好調のサン・ロレンソは、明晩HOMEでゴドイ・クルスと対戦します。
日 時:2月15日19時30分(日本時間翌6時30分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主 審:フルチ
節前順位:サン・ロレンソ2位(勝ち点3) ゴドイ・クルス9位(同1)
通算成績:サン・ロレンソの5勝0分0敗(12得点3失点)
直近結果:ゴドイ・クルス 1-2 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2008第2節)
ネット中継:futbolenpc ※ない場合あり
予想スタメンは以下の通りです。
GK:オリオーン
DF:トゥーラ
DF:メンデス
DF:ビアンチ・アルセ
DF:A.トーレス
MF:バリエントス
MF:サンターナ
MF:J.M.トーレス
MF:ゴメス
FW:チャベス
FW:シルベーラ
来週木曜日にコパAWAYウニベルシタリオ(PER)戦を控えて、フィールドプレイヤーを半分入れ替えます。
トゥリータ、ガジェーゴ、ニコの3バックで3-5-2や3-4-1-2、8番ジョニー、5番チャコ、11番ピトゥ、10番パプの中盤で4-3-1-2でもいけそうなメンツです。
とりあえず4-4-2の11番に入ると思われるパプはボエードで初先発、ベルヘッシオに代わって今期ナンバー15を背負う彼は、明日15日に21回目の誕生日を迎えます。
ベンチ入りはセンテーノ、ゴンサーレス、アギーレ、ボティネーリ、レデースマ、ソラーリ、ペイローネの7人。
トンガは出場停止が解けるも上記理由によりサブへ、ラバンディーナは今節まで出場停止です。
リベーロは右脚ヒラメ筋肉離れでベンチからも外れます。
対戦数が少ないものの、トンバにはこれまで5戦全勝。
普通にやれば負ける相手ではありません。
ここは引き分けでも痛いので、絶対に勝ちたい試合です。
主審はフルチ。
彼とはここまで16戦10勝3分3敗(36得点25失点)。
昨期はシクロンの試合に割り当てられず、最後に担当したゲームは08後期9節のAWAYティーグレ戦になります。
この試合は5-1で本家マタドールの圧勝でした。
赤い悪魔な人ですが、おそらくカラスにとって最も好ましい審判です。
さてインデペンディエンテを出したところでついでに書きますと、今節ロホが敗れてアスルグラーナが勝利すると、通算獲得勝ち点が3,647ポイントで並び、サン・ロレンソは同点3位に浮上します。
勝敗についてみると、これまで赤は2,927戦1,310勝817分800敗、青赤は2,876戦1,288勝803分785敗です。
1年間2部にいたことがあるクエルボは試合数が少なく勝利数と引分数で劣りますが、勝ち点が今にも並び近日中に間違いなく追い越してしまうのは、近年1勝によって得られる点が2ポイントから3ポイントになったことによります。
「チェ~赤、お前らが優勝した時の写真は白黒ばっかじゃん」というのを数字でも証明するというわけです。
ま、CAIなんて最早CASLAの眼中にありません。
目の前の敵を倒すことに集中しましょう。