2008年11月9日日曜日

アペルトゥーラ2008 第14節 vsヒムナシアJ(H)結果

2-1で久しぶりに勝利。


内容はまだまだですが、結果は出しました。

前半は両チームバー、ポストに当てたシュートが1本ずつ。
0-0で終了。

ゲームは後半に入ってすぐに動きました。
46分、アウレリアーノがバリエントスとのワンツーでペナルティエリアに侵入し落ち着いてゲット。
待望の先制点を奪います。
しかし69分にはヒムナシア(J)の長距離砲がバーを叩きヒヤッとさせられ、73分には左サイドを破られて失点。
放り込まれたクロスに合わせたのはカランドリアで、元ウラカンにプリメーラ初ゴールを決められました。

シクロンは前回のHOME試合ヒムナシア(LP)戦同様に追い付かれて苦しくなりましたが、今日は再び突き放します。
83分、ピトゥが左サイドを駆け上がるソラーリに展開、インディエシートのグラウンダーのクロスを最初にとらえに行ったクキはDFに潰されますが、そのまま後ろに流れたボールをラバンディーナが押し込みました。

ロスタイムにはまたしてもロングレンジからバーを直撃するシュートを打たれるも、外れてくれて逃げ切り。
何とか勝ち点3を獲得しています。

この試合でもありがたくないジャッジが複数ありました。
とはいえこの程度は普通にありえるもの。
もちろん、ボカのインチャであることが明らかなバッシには「ボッテーロ、娼〇の子」の歌を歌いましたが。

また、ケガしてベンチにも入らない予定だったヒルシーグが間に合ってしまい、終了間際にリベーロと交代で入っています。
この時には、あちこちから「ノ~ノ~、ヒルシ~グ、ノ~!」の声が(笑)
ボールにタッチする回数が少なかったこともあり、無事に試合を終えています。

次節は土曜日、AWAYでニューウェルスと対戦です。

FICHA DEL PARTIDO APERTURA 2008 FECHA 14/2008前期第14節対戦表
SAN LORENZO 2 - 1 GIMNASIA (J)
Domingo 9 de Noviembre/11月9日(土) 15:10
Estadio/スタジアム:Pedro Bidegain(Nuevo Gasómetro)
Arbitro/主審:Gustavo Bassi
TITULARES/スタメン
Orión
González (85' Tula)
Aguirre
Bianchi Arce
A. Torres 46'
Rivero (87' Hirsig)
Acevedo (46' Solari)
J. M. Torres 47'
Barrientos
Bergessio 83'
Silvera
Pezzutti
Rocco
Loeschbor 88'
Desvaux
Iuvalé 55'
Busse (59' Luna 76')
Ramasco
Mateo 21'
Gómez 64' (70' Fileppi)
Calandria 73'
Arraya (62' Ramírez)
SUPLENTES/サブ(不出場)
Centeno
Meza
Menseguez
Chávez
Fernández
Franco
Montero
Ferradas
DT/監督
Miguel Angel RussoOmar Labruna
GOLES=得点 CAMBIOS=交代 TARJETAS=警告・退場

順位表は14節の全試合終了後に掲載予定です。
サイドバーにある順位表では、暫定の順位も反映しています。