この試合唯一のゴールは前半35分、シルベーラでした。
左サイド、コーナーフラッグ付近でボールを奪還したバリエントスが近くのJ.M.トーレスへパス。
チャコがすかさずクロスを入れると、ペナルティエリア中央でクリアしにかかった相手DFがミスを犯しボールは宙へ。
その落ち際をクキがボレーで叩き込みました。
後半にも複数の決定機がありましたが決めきれず。
今日は全体的に重い感じでしたが、とにかく勝ちは勝ち。
4戦連続無失点で6連勝。
今期の前半10試合は4失点のみと、ディフェンス面でのがんばりも光っています。
2失点以上喫した試合はありませんからね。
このようにあっさり書いたのは、朝っぱらからペーニャの集まりがあり疲れているためです。
「第3回"国内"ペーニャの集い」だったので、"海外"ペーニャの私たちは本来行く必要は無かったんですが、例のシウダ・エビータの連中に「お前らも来い」と言われたからには、行かないわけにはいきません。
試合の日じゃなければ適当に理由をつけて逃げてたところですが。。。
メニュー自体は3月末にあった「第1回"海外"ペーニャの集い」と同じで、基本的に飲んでしゃべるだけ。
ちょっと面白かったのが、おやつの時間に対戦相手のインチャーダが数人やってきて、こちらのインチャーダといい雰囲気で談笑していたことです。
この友好関係はほとんど知られておらず、エビータに聞いても知ってる人はいませんでした。
上半身裸でサン・マルティンのユニを肩に掛けた人の背中にはクエルボのタトゥーが入っていたので、あちらのお偉ら方にアスルグラーナとのドブレ・カミセータがいるのでしょう。
ちょっと知ってる人に聞いた話によると、「でもあいつらはウラカンとも友達なんだ」そうです。
普通ならありえないので、それはそれで興味深い。
遠いトゥクマンからインチャスもよく来てくれました。
今期のヌエーボ・ガソーメトロAWAYゴール裏では開幕節のティーグレ戦に次ぐ入りで、近くのピンチャラータスよりも多かったと思います。
明日のスーペルクラシコを、敵味方に別れて観戦して帰る人も多いことでしょう。
次節は来週日曜日、AWAYでラシンとのクラシコです。
Sábado 18 de Octubre/10月18日(土) 18:20 Estadio/スタジアム:Pedro Bidegain(Nuevo Gasómetro) Arbitro/主審:Pablo Lunati | |
Orión González Aguirre Bianchi Arce A. Torres Rivero Ledesma (75' Hirsig 86') J. M. Torres Barrientos (78' Solari) Bergessio Silvera 35' (67' Romeo) | Gutiérrez Noce Monge 28' Villavicencio 6' Saavedra 37' Quinteros (70' Solana) Pérez Castro Cantero (63' Herrera) Leone (63' Bruno) Ibáñez Vega |
Centeno Tula Acevedo Menseguez | Leyenda De Muner Perugini Brandán |
Miguel Angel Russo | Carlos Roldán |
順位表は10節の全試合終了後に掲載予定です。