2008年9月26日金曜日

アペルトゥーラ2008 第8節 vsアルセナル(H)直前情報

明日はHOMEに難敵アルセナルを迎えます。

日  時:9月27日18時20分(日本時間翌6時20分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:マグリオ
節前順位:サン・ロレンソ1位(勝ち点16) アルセナル9位(同10)
通算成績:サン・ロレンソの5勝3分4敗(18得点17失点)
直近結果:アルセナル 0-1 サン・ロレンソ(クラウスーラ2008第7節)
ネット中継:justin.tv1 justin.tv2 ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:オリオーン
DF:ゴンサーレス
DF:メンデス
DF:アギーレ
DF:A.トーレス
MF:リベーロ
MF:レデースマ
MF:J.M.トーレス
MF:バリエントス
FW:ベルヘッシオ
FW:シルベーラ

ビアンチ・アルセに代わり出場停止明けのメンデスがスタートから行きます。
その他は前節と同じメンバー。
ベンチ入りはセンテーノ、トゥーラ、ビアンチ・アルセ、ヒルシーグ、アセベード、ソラーリ、メンセゲース、チャベスから7人です。

対戦相手のビアドゥクトは、今週火曜日にスダメリカーナのベスト16でピンチャラータスと戦いました。
これは第1戦で、結果はHOMEのピンチャが2-1で勝利。
昨年の王者は負けはしたものの、2点ビハインドからAWAYで1ゴール奪い次につなげましたので、来週木曜日の2戦目もガチで臨むことでしょう。
これがシクロンとの試合に影響を与えることも考えられますが、とりあえず間があるのでメンバーを落としてくることはないはず。
リーグの過密日程をこなした上でのコパだけに、あるとすれば疲労度の差か。

過去の1部リーグでの対戦を見ると、2002年に初昇格を果たして以来常駐しているグロンドーナ家のクラブに、全12戦でわずか1勝しか上回れていません。
そして面白いことに、HOMEでは1勝1分4敗(8得点・12失点)で、AWAYでは4勝2分(10得点・5失点)と、ヌエーボ・ガソーメトロでの勝ち星はたったの1に留まっています。
これは優勝した07後期に上げたものです。
(AWAYの2勝にはラヌースとラシンのカンチャでの試合あり)

それ以外の対戦でも、昨年のスダメリカーナ初戦はAWAYで1-1の引き分け、HOMEで0-3の大敗。
1982年の2部での試合はHOME(といってもべレスのカンチャ)で0-0の引き分け、AWAY(といってもインデペンディエンテのカンチャ)で1-0の勝利。
ここでもHOMEで苦戦し、AWAYで優位というデータを残しています。

明日はHOMEなので感心している場合ではありません。
しかしトータル16戦でHOMEチームが勝利したのはアスルグラーナの1勝だけとは。
どこに理由があるのか?

いいデータを探すと、AWAYでのアルセは今期3戦全敗。
同じくAWAYで、昨期から通算だと引き分けが1つあるのみで6試合勝利なし。
同じくAWAYで、ここ10試合は10得点、うち6点は対ラヌースでのゴレアーダ。
したがって、他の9試合ではわずか4得点。
普通にやれば勝てる。
怯む必要はない!

主審はマグリオ。
クエルボです。
サン・ロレンソ戦の実績は8戦5勝1分2敗(14得点・7失点)で、最後に担当した試合は今期3節HOMEでのピンチャ戦。
彼の、そして私たちのチームは3-0で快勝しました。

明日も勝って9月全勝で締めくくりたいところ。
バックスタンドの友人が行けないので、メインスタンド行きです。
ここで、「私がメインで観た試合は絶対に勝つ」のカードを切ります!