
監督ルーソと会長サビーノにはさまれ、ボティネーリが付けていた背番号6のユニフォームを掲げるサンティアーゴ。
会見では以下のように話しています。
「これは一つの挑戦、私は挑戦することが好きな人間です」
「サン・ロレンソは優勝争いをするチームだと思っていますし、そのことも魅力的に感じています」
「サン・ロレンソが私に示してくれた信頼にはしっかり応えたいと思います」
「私が何節からプレイするかを決めるのは監督です」
「フィジカルコーチの指導のもと、プレイできるコンディションにもっていく準備をすぐに開始します」
ということで、日曜日の古巣リーベル戦で即デビューというのはなしの予定。
彼よりブランクがあったとはいえ、同じような流れで加入したプラセンテが本来持っている実力を発揮し出したのは、終番になってからでした。
インディエシートにはベストな状態で入って欲しいものです。
焦る必要はまったくないですからね。