選手登録期限が迫っています。
細かな例外規定を除けば、リーグは8月8日(金)開幕の前日7日(木)まで、コパは各チーム初戦の48時間前で、6日(水)20:15試合開始のサン・ロレンソの場合は4日(月)の同時刻までです。
という状況を踏まえて最終段階に入った移籍市場を見ると・・・
パブロ・バリエントス
とりあえず来ました。
でも契約はまだです。
当初、「FCモスクワへのリース料年額50万ドル、5百万ドルの買取オプション付きで決まり」と報じられましたが、今日になって複数の話が。
サン・ロレンソUSAによると、「ロシアに払うリース料50万ドルにピトゥへのサラリー及び報奨金を加えると、1年で百万ドルは掛かる。高いからちょっと。。。」とあります。
オレ紙では、「サン・ロレンソはリース料10万ドルを払う予定だったが、モスクワは若干の増額を要求。それでもCASLAは『合意に問題なし』としている」です。
彼の獲得にOKを出したルーソですが、元々欲しかったのはレアンドロ・グラシアーン。
「そちらの動きも再燃か?」という小さな記事もありました。
クリスティアン・レデースマ
2,3日おきに「近づいた」、「遠のいた」が報じられるロボの加入。
今日の時点では「遠のいた」です。
12月で30歳になる彼は、購入金額(パス100%で1.5百万ユーロ?)を上回る価格での再販が難しく、投資家グループも獲得に及び腰。
クラブには自前で用意できる資金がありません。
オリンピアコスがレンタルでの移籍を認めない限り実現しないと言われています。
クリスティアン・トゥーラ
懸案になっていた報奨金が支払われ、「何事もなかったかのように」練習に参加中。
デポルティーボ・カリもパスを購入してまで欲しいわけではない?
ジョナタン・ボティネーリ
パナシナイコスの他、「ファブリシオ・コロチーニの代役としてデポルティーボ・ラ・コルーニャも名乗りか」と伝えられています。
アテネのクラブの準備額は50%に対して1.5百万ユーロ以上、100%で最大4百万ユーロ。
ガリシアのクラブはそれを超える額を提示?
ボエードのクラブと投資家グスターボ・ラヌーチで50%ずつ所有するボティについて、アスルグラーナのある首脳は、「売ら"ない"ことが難しい選手」と言っています。
ゴンサーロ・ベルヘッシオ
ここ最近の流れでは残留です。
もちろんこちらのシーズン開始後でも、行き先国でのプレイが可能なら、さくっと抜かれることは有り得ます。
それが一番痛い。。。
ヘルマン・エレーラ
現在所属しているコリンチャンスが、来週にも100%を2.5百万ドルで買い取る模様。
ボエードは25%しかもっていませんが、決まればそれ相当のお金が入ります。
アルゼンチンで「"CASI GOL(もう少しでゴール)"の男」という蔑称を頂いていた彼は、ブラジルでは「"SEMPRE GOL(必ずゴール)"する男」という尊称で呼ばれているんだとか。
さて、今日は水曜日のコパ(AWAY)のチケットを買いに行ったついでに、オフィシャルショップのCUERVO MANIAで100周年ユニを見てきました。
そしてひどい出来でした。
しかし買うつもりでいます。
詳細は手に入れてからアップします。(たぶん)