2008年6月2日月曜日

カラスたち en saldungaray, fotos y movies

日曜日に行われる試合に向けて1日早い土曜日に出発したのは、途中にあるサルドゥンガライを訪れるためでした。
サルドゥンガライはバイーア・ブランカの100kmほど手前に位置する人口約1,400人の小さな村ですが、別荘地として人気があるそうです。

私たち日本ペーニャの姉貴的存在であるシウダ・エビータのペーニャ(以下、"PCE")の会長ダニ・ビジャルバもそこに別荘を構える1人で、この週末はPCEにビジャ・セリーナと日本(といってもセルヒオはサン・ミゲールのペーニャと一緒にバイーア入りしたので私だけ)、その他個人参加も含めて総勢20羽のカラスたちが集合しました。

バイーアではほとんど撮りませんでしたので、ここでの出来事をメインにご紹介します。

     いまだ政府と対立を続ける農村の人たち。
     往路では彼らの道路封鎖に2回遭いました。
     1~数時間おきに解除してくれますが、私たちはタイミング
     よく到着し、いずれも10分ほどで通れています。

     市とか町とか村とか、細かい行政区分はよく分かりません。
     サルドゥンガライまであと少し、シエラ・デ・ラ・ベンターナ
     というところです。

     ラフェレーレのルーカスの横断幕。
     今回は試合も兼ねていますが、普通の観光でも断幕を
     持参して記念撮影というのがアルヘン流です。
     恥ずかしながら、私は持っていくのを忘れてしまいまして。。。

     サルドゥンガライに到着。
     地元クラブのクルーブ・ポルテーニョ・サルドゥンガライ
     (以下、"CPS")を訪問しました。

     子どもたちの練習試合。
     どんな試合でも、金網があれば横断幕を張りたくなります。

     将来有望なキッズ。
     未来のマタドーレスです。

     PCEは、メンバーで資金を出し合ってCPSに用具提供など
     の援助を行っています。

     夕方、会長ダニの家には入りきらないので全員ホテルへ。
     中央の女性がここを経営するロミーナです。
     オリンポのライバルであるビジャ・ミトレとリーベルのイン
     チャと言われたものの、お構いなしにうちのペナントを贈
     呈しました。
     ラフェレーレのルーカスはジョッキ片手にニッコリ。
     私と同室だった彼は地元のラフェレーレでプレイしていま
     したが、主審を殴って2年間出場停止、その結果クビにな
     ったんだそうです。
     今は靴職人とタトゥー職人で、2足のわらじを履いています。


夜はCPS主催の晩餐会に参加予定。
それまでやることがないので、ホテルのバーでひたすら
飲みます。
GILDAの"NO ME ARREPIENTO DE ESTE AMOR"でウラカンをバカ
にしながら。

     向かって左が"ネグロ"ことPCE副会長のダニ・グティエレス。
     この時はいい感じに酔っ払っていましたが。。。


CPSでアサード。
CPSの方たちが揃う前に、私を含め大半のカラスは出来
上がっています。
途中で映るアジア系の男性は、中国系アルゼンチン人
でネグロの義兄マルコスです。
彼はビジャ・セリーナのタマちゃんことタマリータに恋を
していて、みんなからずっとからかわれていました(笑)
彼女も最初の方で画面向かって右に映っています。
会の中盤、PCE会長ダニが日本ペーニャのペナントを
もって前方に登場。
嫌な予感が当たり、「こっちにきてCPS会長に渡せ」と
言われました。
泥酔状態の中スピーチすることになった私は、何を
しゃべったかまったく覚えていません。
こういう時にセルヒオがいれば。。。

この後はホテルに戻り、元気のある人は飲みを続行しました。
クラブやディスコの類がないこの村では、ホテルの食堂がその代わりを担っています。
私は部屋に戻って即就寝したので写真も動画もありません。
翌朝、「かわいい娘がいっぱい来た」や「ネグロが大暴れした」と聞きました。
残念です。

     翌日昼。
     会長ダニの別荘で談笑しながら時間潰しです。

     そして午後、いよいよバイーアへ。
     先頭車両の運転手が会長ダニです。
     小さなフラッグを後部座席の窓に挟み、風になびかせて
     行くのがお決まり。

     おまけにオリンポのカンチャ。
     ここも"メテゴール"です。
     バックスタンドではなく、メインスタンドを撮っています。
     場内放送で「エスタディオ・・・にようこそ」と言われた際
     至るところで失笑が起こり、「どこが"エスタディオ"だ!」
     の声が聞こえました。

今回"も"、試合結果以外は大満足。
遠征はいつ行っても楽しいものです。
しかし今日計算したら、ここ1ヶ月は稼いだ金額の倍の出費が。。。
最終節のフフイには行けるだろうか???

それから今日ハポンに帰国するNさんへ。
セルヒオが2週間掛かってマクシを探し出し、昨日お預かりしてたFC東京のユニフォームを渡すことができました。
たいへん喜んでいたことをご報告致します。
彼はラ・ブテレールではなく、エル・マスティルの人だそうですよ。