2008年4月9日水曜日

ケガ人情報

前々々節のアルセナル戦で負傷退場したヒルシーグは今週から通常練習に復帰済み。
前々節のラヌース戦で負傷退場したJ.M.トーレスは、肉離れで少なくとも3週間はプレイできず。
前節のティーグレ戦で負傷退場したビーロスは、「超痛かった」けど単に足がつっただけで大事に至らず。
という現状で、戦列を離れている主力はチャコだけです。
彼もケガしてからすでに10日以上経っていますので、欠場確実なのは今週土曜の後期10節セントラル戦と来週火曜のリベルタ最終節カラカス戦のみ、早ければ20日(日)の後期11節アルヘンティノス戦には間に合うでしょう。
代役を務めるアセベードが、チャコと同等かそれ以上の活躍を見せていますのでとりあえずは安泰。
しかし、彼もチームに欠かせない戦力であることに変わりはありませんので早期復帰が望まれます。

それから、ケガ"人"ではないですが。。。
100周年のイベントをカンチャで行ったため、自慢のピッチが若干傷んだようです。
頻繁にイベントが開催され慢性的にピッチコンディションが悪いモヌメンタルに比べれば症状も軽く、気にするほどではないとのことですが、ここ数年ピッチを完ぺきな状態に保ってきたヌエーボ・ガソーメトロのグラウンドキーパーの方々には少しのダメージも見逃せず、懸命に修復しているそうです。
ホント、頭が下がりますね。
一方、ピッチの惨状が叫ばれて久しい鶏小屋では、3月30日(日)から4月6日(日)までの間に、計4日Quilmes Rock 2008が開催されました。
リーベルに影響を及ぼす分には構いませんが、代表の試合も開催されるので何とかして欲しいですよ!