サン・ロレンソ11位(勝ち点23) ベレス9位(同25)
<予想布陣>
トリーコ
ブファリーニ カネマン ジェペス マス
キニョーン メルシエール カリンスキ
ベローン バリエントス
カウテルーチョ
キニョーン メルシエール カリンスキ
ベローン バリエントス
カウテルーチョ
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:カタラーン、フォンタニーニ
MF:ビジャルバ、カバラーロ FW:マートス、ブランディ の7人
筋疲労オルティゴーサ→キニョーン。
18人ぴったり。
対ベレス。
昨期は同じく第19節にHOMEで対戦し結果は2-3の負け。
29分、サラテ。
31分、マートス。
53分、サラテ。
70分、プラート(PK)。
75分、マートス。
ドローでOKだったシーズン勝ち点1位枠でのリベルタドーレス2015出場権獲得ならず。
リーグ戦通算成績は163戦65勝52分46敗(242得点191失点)。
CASLAが逃したその権利を獲得したのは勝ち点1上回るCAVS。
ということで月日は流れましたが、同勝ち点ながら得失点差で下回るCABJが政治力を発揮。
AFAは「両者で1試合戦って勝った方が出場」としました。
しかしフォルティネーロスはこれを拒否。
予備選からの参加は決定しているボステーロスも本選から出場できるこの枠に固執し譲らず。
何やら揉めています。
主審はサウール・ラベルニ。
最後に担当したゲームは3期前の13終期第15節HOMEでのウニオン戦で結果は4-2の勝ち。
2分、ベローンのゴールで早々に先制。
さらに15分、既に4戦連発弾を決めていた絶好調男が追加点。
しかしここから緩んで33分に前の期AWAYでの試合でもやられたフランソイア。
42分にもGKイバーニェスのFKポロリからフランソイア。
追い付かれて迎えた後半は猛攻に次ぐ猛攻も実らず時間だけが経過。
終盤87分になってようやく、コレーアに代わって途中出場のルイスがスルダーソでゴラーソ。
そしてロスタイムには絶不調ハーラが駄目押し。
楽勝ムードから苦戦する展開になるも、なんとかまとめました。
ボエードとこのレフェリーのリーグ戦通算成績は23戦11勝5分7敗(29得点22失点)。
リニエールスとこの審判の戦績は不明。
12月11日(木)ブエノス・アイレス発、モロッコへ。
AGUANTE EL CICLON!!