2014年11月27日木曜日

オメデトウgloBito!

エル・グローボ、コパ・アルヘンティーナ2013/14優勝。

ファイナル対セントラル。
0-0からPK戦に突入し5-4勝利。

リベルタドーレス1994のベレス。
そして今回のウラカン。
決勝はもちろん、ベスト16から準々決勝、準決勝まで一つのラウンドを除き全てPK戦で突破。
ザコなる存在がカップを掲げるに至る時に見られる典型的な勝ち上がり方でした。

これによりリベルタドーレス2015の出場権を獲得したパルケ・パトリシオス。
来季2部にいたまま、ありのままの姿で出られるとのこと。
しかし今年の同大会を制したのはアルゼンチンのチーム。
そう我々ボエードです。
規則上同国からの出場4番手から5番手に繰り下げられる彼らは予備選からになります。

絶望的に見えた1部昇格も場合によっては可能な位置まで上昇してきたお隣さん。
来季のプリメーラはクラシコだけH&Aの2試合です。
ぜひ昇格して毎度のごとくエル・シクロンに勝ち点6を献上してもらいましょう。