2014年11月2日日曜日

トランシシオン2014 第14節 vs ボカ(H)直前情報

日本時間11月3日(月)4時00分キックオフ。

サン・ロレンソ14位(勝ち点14) ボカ5位(同23)

<予想布陣>
トリーコ
ブファリーニ セート カネマン マス
 カリンスキ メルシエール オルティゴーサ
カタラーン ベローン
カウテルーチョ
 
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:プロスペリ、フォンタニーニ、ジェペス
MF:ビジャルバ、バリエントス FW:マートス、ブランディ から7人

4-3-2-1。
フォンタニーニ→負傷明けセート。
ビジャルバ→カタラーン。
ロマニョーリ負傷→べローン。
マートス→カウテルーチョ。

バリエントスが怪我から復帰しリスト入り。

対ボカ。

昨期は同じく第14節にAWAYで対戦し結果は0-0。

70分、ロマニョーリ退場。
さらに92分、オルティゴーサ退場。
意地のドロー。

リーグ戦通算成績は182戦71勝48分62敗(259得点249失点)。 ※両者敗戦処分1試合あり。

今期第4節終了時いよいよビアンチに見切りを付けアルアバレーナにタクトを託したCABJ。
新DTの下ではわずか1敗で現在5位と好調。
しかしながら首位のライヴァルCARPとは勝ち点8差でリーグ制覇は困難。
準々決勝まで進んでいるスダメリカーナに照準を絞っていることでしょう。
そこでは一昨日木曜日に第1戦HOMEでパラグアイのエル・シクロンと対戦。
終盤にジグリオーティが決め最少差で勝利しています。
第2戦AWAYは来週木曜日。
これを控え対ボエードのエル・シクロンにはどんなメンツで臨んでくるのか?
ちらっと見ましたが、近年、所属選手が大きく小粒化。
普段全く追ってない者には名前だけでレギュラーとサブの区別がつきません。
いずれにしても、今のCASLAには悪い意味で敵がベストメンバーかどうかなどほとんど無関係。
勝つも、分けるも、負けるも自分たち次第です。

主審はアンドレス・メルロス。

最後に担当したゲームは昨期第12節AWAYでのオール・ボーイス戦で結果は2-1の勝ち。

16分、元パルケ・パトリシオス他のカンポラに先制を許すも、82分マートスが古巣に一撃。
さらにその5分後、カネマンが逆転弾。
お得意様フロレスタを退けました。

サントスとこのレフェリーのリーグ戦通算成績は3戦2勝0分1敗(4得点4失点)。
この他、コパ・アルヘンティーナ2013/14BEST32対アルミランテ・ブロウン2-0勝利あり。
ボステーロスとこの審判の戦績は不明。

試合後、アスルグラーナはロッソネロとの親善試合のためマドリード経由でミラノ入り。

AGUANTE EL CICLON!!