2014年10月18日土曜日

トランシシオン2014 第12節 vs インデペンディエンテ(H)直前情報

日本時間10月19日(日)4時00分キックオフ。

サン・ロレンソ11位(勝ち点14) インデペンディエンテ3位(同20)

<予想布陣>
トリーコ
 プロスペリ フォンタニーニ ジェペス マス
ブファリーニ メルシエール カリンスキ ロマニョーリ
カウテルーチョ マートス
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:カタラーン、カルドーナ、アリアス
MF:ビジャルバ、オルティゴーサ、カバラーロ FW:ブランディ から7人

2番ジェペスが左にずれてフォンタニーニ。
6番カネマン累積警告による出場停止でジェペス。
11番バリエントス負傷で10番から移動のロマニョーリ。
ピトゥに代わって入るのはカウテルーチョでマートスとダブル9番形成。

若手のCBトマース・カルドーナが初リストアップ。

対インデペンディエンテ。

最後に対戦したのは3期前の13終期第18節AWAYでの試合で結果は1-0の勝ち。

12/13季も残り2節となり残留争い対象3カードは同時刻開催。
サン・マルティン(SJ)〇もしくはアルヘンティノス△以上で自身の結果に関係なくB落ちのロホ。
後半、他がリードする厳しい状況の中コレーアの一撃。
アスルグラーナがとどめを刺しました。

リーグ戦通算成績は168戦55勝48分65敗(219得点255失点)。

「一度として降格しないのがビッグクラブ」
という横断幕をリーベルに対して出してからほどなく2部へ。
実にビッグなブーメランを投じるも1年で1部復帰。
今期ラシンとの"ガチ"クラシコでも劇的に勝利しここまで好調3位。
明日はお互いに重要度が最も低いクラシコです。

主審はダリーオ・エレーラ。

最後に担当したゲームは今期第9節HOMEでのヒムナシア(LP)戦で結果は0-2の負け。

20分、アルバロ・フェルナンデス、91分、ベヘーティ。
コパ・アルヘンティーナと合わせ5試合続けて先制点を許す展開。
コパ・スダメリカーナと合わせ5試合得点がなかったロボに2失点。
1点ビハインド時のクエルボの同点ゴールは副審の誤ったオフサイド判定で無効に。
複数あった決定機に今回はとりわけマートスが不発。
シャットアウトされました。

CASLAとこのレフェリーのリーグ戦通算成績は5戦2勝0分3敗(4得点8失点)。
連勝のあと連敗です。
CAIとこの審判の戦績は不明。

クラブワールドカップのカップが永久保有になる2ヶ月ちょっと前にボエード着。
しかしモロッコ開催大丈夫でしょうか?

AGUANTE EL CICLON!!