2014年10月13日月曜日

トランシシオン2014 第11節 vs アルセナル(A)直前情報

日本時間10月14日(火)8時30分キックオフ。

サン・ロレンソ13位(勝ち点13) アルセナル14位(同13)

<予想布陣>
トリーコ
 プロスペリ ジェペス カネマン マス
ブファリーニ メルシエール カリンスキ バリエントス
ロマニョーリ
マートス
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:カタラーン、フォンタニーニ
MF:ビジャルバ、カバラーロ FW:ブランディ、カウテルーチョ の7人

4番ブファリーニが一列上がりプロスペリ。
2番フォンタニーニに代わりジェペスがいよいよデビュー。
8番ビジャルバに代わりブファリーニ。
5番の一人オルティゴーサ代表招集でカリンスキ。
11番ベローン再び負傷でバリエントス。

18人ぴったりが前泊。

対アルセナル。

昨期は同じく第11節にHOMEで対戦し結果は2-0の勝ち。

28分、マートスがGKに倒されPKゲット、ブファリーニがきっちり。
後半に入って78分、スルーパスにビジャルバが抜け出し追加点。
零封しました。

リーグ戦通算成績は24戦10勝6分8敗(34得点28失点)。

今期のビアドゥクト。
ここまでAWAY5戦全敗。
HOME5戦無敗、1分けのみで4勝。
両極端な成績で勝ち点13はシクロンと同。
下位にポジショニング。
1部から一度も降格したことがない"グランデ"とネタにされるクラブ。
その後ろ盾フリオ・ウンベルト・グロンドーナが逝ってから初対決です。

主審はホルヘ・バリーニョ。

最後の担当ゲームは8期前10前期第4節HOMEでのオール・ボーイス戦で結果は3-1の勝ち。

前半動かず。
後半に入って54分、メンセゲースが抜け出してアスルグラーナが先制。
さらに67分、アルボが退場者を出した後ペレイラが追加点。
その2分後、メーサがPKを献上し1点差に迫られるも、80分にはAWAYチームに再びレッド。
その2分後、FKから2試合ぶりにトゥーラの"利き頭"が炸裂し駄目押し。
数的優位を活かして勝利しました。
ちなみにこの時あちらのPKを決めたのはマートス。

CASLAとこの消防士レフェリーはこれが唯一。
AFCとこの審判も1試合、13始期第15節AWAYでラヌースと対戦し0-2敗戦。

本日、ロベルト"ラ・オベーハ"テルチ氏が死去。
下部組織育ちの小僧たち、"カーラスシアス"の一人として若くして活躍。
後に栄光のチーム"マタドーレス"の一員に。
ボエードでは4つのタイトルを獲得。
71歳でした。
ご冥福をお祈り致します。

AGUANTE EL CICLON!!