2014年9月13日土曜日

トランシシオン2014 第7節 vs ゴドイ・クルス(H)直前情報

日本時間9月14日(日)3時15分キックオフ。

サン・ロレンソ20位(勝ち点4) ゴドイ・クルス12位(同8)

<予想布陣>
トリーコ
ブファリーニ セート カネマン マス
ビジャルバ カリンスキ オルティゴーサ カバラーロ
ロマニョーリ
カウテルーチョ
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:プロスペリ、カタラーン、フォンタニーニ、アリアス
MF:キニョーン FW:エスパルサ ブランディ から7人

2番フォンタニーニに代わり出場停止が解けたセート。
5番の一人メルシエール出場停止でパラグアイ代表から戻ったオルティゴーサ。

対ゴドイ・クルス。

昨期は同じく第7節にAWAYで対戦し結果は1-1。

コパ・リベルタドーレス参戦中につきサブ主体で終始劣勢。
引き分けやむなしの雰囲気の中、82分にカウンターからブランディが先制。
しかし90分経過してあと残り数分のところでカスティジョーンが同点。
シュート前に左腕でボールを落ち着かせたように見えるも笛はならず。
このカード4連続ドローに。

リーグ戦通算成績は16戦7勝6分3敗(23得点13失点)。

今期ここまで2勝2分2敗とらしい結果を残しているボデゲーロス。
コパ・スダメリカーナにも参戦中で先週の初戦第1戦はミジョナリオスをHOMEに迎え0-1敗戦。
マタドーレスがコパ・アルヘンティーナBEST16を戦う来週水曜日に第2戦です。
日程的に余裕があるので明日はあちらもフルメンバーか?

主審はフアン・パブロ・ポンペーイ。

最後に担当したゲームは3期前の13終期最終節HOMEでのラヌース戦で結果は2-2。

16分、ペナルティエリア内でカネマンがハンドを取られPK献上。
ロメーロのいやらしいチップキックでグラナーテが先制。
さらに10分後、あちらはブランコが追加点。
2点ビハインドのアスルグラーナは後半始まって8分、ピアーティが反撃の狼煙。
さらに71分、コレーアが難しい角度から3戦連発となる同点弾。
厳しい試合をドローに持ち込み13終期を締めくくりました。

シクロンとこのレフェリーのリーグ戦通算成績は28戦7勝11分10敗(33得点36失点)。
トンバとこの審判の戦績は不明。

南米カンペオン、1試合消化が少ないとはいえ国内でまさかの最下位。
まずはそこからの脱出を。

AGUANTE EL CICLON!!