2014年8月31日日曜日

トランシシオン2014 第5節 vs リーベル(H)直前情報

日本時間9月1日(月)9時30分キックオフ。

サン・ロレンソ15位(勝ち点3) リーベル2位(同10)

<予想布陣>
トリーコ
ブファリーニ セート カネマン マス
ビジャルバ メルシエール オルティゴーサ ベローン
ブランディ マートス
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:プロスペリ、カタラーン、フォンタニーニ MF:カリンスキ
MF:キニョーン、カバラーロ FW:カウテルーチョ から7人
 
5番の一人カリンスキに代わり出場停止明けのメルシエール。
前節後半途中出場で10分もたず交代したバリエントスは右ハムストリング痛でアウト。
ロマニョーリはまだ出場許可が下りておらずリスト外。

対リーベル。

最後に対戦したのは中立地サン・ルイスでのコパ・カンペオナート2013/14で結果は0-1の負け。

72分、ペセーラ。
13始期王者対14終期王者も前シーズンと違い年間王者の設定なし。
正式名称もあるいはスーペルフィナルだったのか?
最後まではっきりしなかった大会。
"賞品"のスダメリカーナ2014出場権を逃したのだけが残念でした。

リーグ戦通算成績は182戦50勝62分70敗(244得点306失点)。
上記ゲームをカウントしない場合は181戦50勝62分69敗(244得点305失点)。

昨期優勝から好調を維持するミジョナリオス。
今期も4節終えて3勝1分。
10得点1失点と好守ともに際立っています。
歴史的に圧倒されているサントスはリーグ戦HOMEでは04後期1-2敗戦以後10年無敗。
(ただし1年は相手がBで対戦なし)
昨年のスダメリカーナ初戦第1戦ではHOMEでアルバレスがポロリして0-1で敗れました。
しかし正GKが現守護神トリーコになる契機となったのでそれはそれでOK。
リーグでのHOME負けなしをできれば勝ちで続けられれば良いでしょう。

主審はヘルマン・デルフィーノ。

最後に担当したゲームは昨期第17節HOMEでのAtl.ラファエラ戦で結果は2-0の勝ち。

41分、ナバーロのFK炸裂。
53分にブランディPK失敗も、68分にカウンターからキニョーンがボエード初ゴール。
87分にはラ・クレーマに退場者。
エル・シクロン完璧なゲーム運び。

クエルボとこのレフェリーのリーグ戦通算成績は15戦6勝3分6敗(21得点17失点)。
他、コパ・アルヘンティーナ2012/13決勝対アルセナル0-3敗北あり。
ガジーナとこの審判の戦績は2部他を含め?12戦3勝6分3敗。

前節平日開催。
あちらは中3日でこちらは2日。
1日休みが短いですが、やってやりましょう。

AGUANTE EL CICLON!!