2014年8月28日木曜日

トランシシオン2014 第4節 vs キルメス(A)直前情報

日本時間8月29日(金)9時30分キックオフ。

サン・ロレンソ20位(勝ち点0) キルメス18位(同2)

<予想布陣>
トリーコ
ブファリーニ セート カネマン マス
ビジャルバ カリンスキ オルティゴーサ ベローン
カウテルーチョ マートス
<ベンチ入り>
GK:フランコ DF:プロスペリ、カタラーン、フォンタニーニ MF:キニョーン
MF:バリエントス、カバラーロ FW:エスパルサ、ブランディ から7人
 
5番の一人メルシエール前節退場による出場停止でカリンスキ。
11番バリエントスに代わりベローン。
9番の一人ブランディに代わりカウテルーチョ。
ロマニョーリはまだ出場許可が下りておらずリスト外。

対キルメス。

昨期は同じく第4節にHOMEで対戦し結果は1-0の勝ち。

前半、猛攻実らず。
後半始まって間もなく、コレーア→マートスでネットを揺らすもオフサイド。
逆に迎えた大ピンチにはトリーコ仁王立ち。
というのを経て55分、一度GKに止められたコレーアがこぼれ球を拾ってクロス、ピアーティの頭。
最終盤は守勢に回るもこの1点を守リ、きっちり勝ち点3を手にしました。

リーグ戦通算成績は50戦22勝14分14敗(76得点52失点)。

未勝利戦。
HOMEのセルベセーロスはここまで毎試合得点するも2分1敗。
AWAYのマタドーレスは1試合消化が少ないながらも無得点で2敗。
スタートダッシュに失敗した2チームの対戦。
ちなみにこちらは・・・
リベルタドーレス優勝の陰に隠れて目立ちませんが、リーグ戦昨期から5連敗中です。
(ミジョナリオスとのコパ・カンペオナート含む)

主審はルイス・アルバレス。

最後に担当したゲームは昨期第10節AWAYでのティーグレ戦で結果は2-2。

4分にコレーアのゴールで先制。
後半に入って63分、ペレス・ガルシーアのゴラーソを喰らい同点。
さらに86分にも守備が綻びを見せナウエルパーンのゴールで逆転。
されるも93分、マスが難しい角度からカベサーソ。
何とか手ぶらでの帰宅を阻止しました。

CASLAとこのレフェリーのリーグ戦通算成績は6戦1勝3分2敗(7得点7失点)。
他、コパ・アルヘンティーナ2012/13準々決勝対 ヒムナシア(CdU)2-0勝利あり。
QACとこの審判の戦績は不明。

国内大規模ストが準備され、試合を延期する、しないで散々揉めましたが、結局やることに。
ただし交通手段が限られるため完全無観客です。

AGUANTE EL CICLON!!