2014年8月9日土曜日

リベルタドーレス2014 決勝 第2戦 vs ナシオナルPAR(H)チケット

ソシオス限定販売でチケット争奪戦。


発売開始前々日から列が出来だし、HOME側全エリアさくっと完売。

圧倒的な需要に供給が追い付かず・・・

現在、仮設シートを設置中。

CONMEBOLや安全当局の許可が必要ですが、最大1,500席のプラスを目指しています。
(いずれにしても足りませんが)

今大会(決勝)のチケットはまずネット、次いで窓口で販売されるという流れ。
そんな中で我々は・・・
メイン/バックのシーズンシート保有者にはネットでの優先権があり該当者全員確保。
次に遠隔地ソシオスにネット優先権が回り何度も弾かれながら奇跡的に購入画面まで到達。
 しかし決済で日本のクレジットカードが通らず!
(CASLAのスポンサーdespegar.comしかり、南米ではよくあります)
結局、HOME側なら現地滞在組が並んで取るしかないという状況に追い込まれました。

一方、ブエノス・アイレスで窓口販売が始まるのと同日。
アスンシオンでもナシオナルのカンチャでAWAY向けチケット発売開始。
価格30万グアラニーで約75ドルと安くはありませんが、アルゼンチンで取れる保証なし。
で、1stレグ終了後もパラグアイ勤務中だし、この際、席種は何でもいいので・・・

必要枚数分購入しました。

一番下の千切られた半券は第1戦のもの。
バックスタンドでこの時もラ・アカデミアの人たち(実際はほとんど他チームのインチャス)と同居。
不人気チームで第2戦のチケット購入時は私しかいませんでした。
AWAY割り当て4,500枚に対してまだ1,000枚も売れてないそうです。
たぶん、ヌエーボ・ガソーメトロではほぼ全方向クエルボスになります。

というのがあってから・・・

シウダ・エビータのペーニャ経由でHOMEゴール裏1枚だけゲット。

ちなみに"チケット"と言っていますが、基本HOME側は会員証にチャージするかたち。
そのため未チャージ会員証を持つソシオスがカンチャに殺到し力技に訴える可能性も。
それを回避するため、購入可否が判別できる入口到達までに検問所が設置されます。
通過には購入時に渡されたそこを通るためだけのチケット(画像上部)携行が必須です。
(ネット購入者は事務所に取りに行く必要あり)

カンチャ周辺でダフ屋から購入しようと考えられている方は注意して下さい。
チケット状のもので観戦できるのはAWAYか特別なものしかありませんので!!