2013年6月28日金曜日

2013/14シーズン参加チーム

トルネオ・イニシアル2013とトルネオ・フィナル2014には以下のチームが参加。
それぞれの勝者が年度王者決定戦への出場チケットを獲得します。
順番は残留/降格を決める「3年平均ルール」の順位。

1.リーベル(勝ち点64/38試合=1.684)
2.ボカ(勝ち点127/76試合=1.671)
3.ベレス(勝ち点125/76試合=1.644)
4.ラヌース(勝ち点122/76試合=1.605)
4.アルセナル(勝ち点122/76試合=1.605)
4.ニューウェルス(勝ち点122/76試合=1.605)
7.ベルグラーノ(勝ち点114/76試合=1.500)
8.ラシン(勝ち点112/76試合=1.473)
9.コロン(勝ち点106/76試合=1.394)
10.サン・ロレンソ(勝ち点102/76試合=1.342)
11.キルメス(勝ち点50/38試合=1.315)
12エストゥディアンテス(勝ち点98/76試合=1.289)
13.ティーグレ(勝ち点97/76試合=1.276)
14.オール・ボーイス(勝ち点95/76試合=1.250)
15.Atl.ラファエラ(勝ち点93/76試合=1.223)
16.ゴドイ・クルス(勝ち点87/76試合=1.144)
17.アルヘンティノス(勝ち点86/76試合=1.131)
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18.セントラル(勝ち点0/0試合=0.000)
18.ヒムナシアLP(勝ち点0/0試合=0.000)
18.オリンポ(勝ち点0/0試合=0.000)

昨季昇格の2チーム、リーベルとキルメスはともに残留。
サン・マルティン(SJ)、インデペンディエンテ、ウニオンに代わり、セントラル、ヒムナシア(LP)、オリンポ。
今季も入替戦なく自動昇降格で3チームのみチェンジ。
今季昇格組の内オリンポは1年での復帰なので降格した一昨季が今回の3年間に含まれますが、リセットされた状態での参戦になります。
ウラカンとインデペンディエンテが2部でクラシコは3試合/期です。

昨季これを載せた時、サン・ロレンソは勝ち点91/76試合=1.197で16位でした。
今季は再び1.3を超え中団からスタートです。

遠征の面から昨今シーズンを比較すると・・・

首都(散歩):6チーム(キープ) ※ボエード含む。
ブエノス・アイレス州(遠足):7チーム(キープ)
ブエノス・アイレス州(小旅行):0→1チーム
サンタ・フェ州(小旅行):4チーム(キープ)
コルドバ州(中旅行):1チーム(キープ)
メンドーサ州(大旅行):1チーム(キープ)
サン・フアン州(大旅行):1→0チーム

アベジャネーダの代わりにラ・プラタで距離増、サンタ・フェの代わりにロサリオで距離減。
これらは相殺。
サン・フアンの代わりにバイア・ブランカでなかなかの距離短縮です。

13始期は8月2日金曜日に開幕予定。
1995年から国内リーグで6年毎に優勝しているシクロン、継続のラストチャンスです。