2-2。
ラスト10戦6勝4分の無敗で来期へ。
16分、ペナルティエリア内でカネマンがハンドを取られPK献上、ロメーロのいやらしいチップキックでグラナーテが先制。
さらに10分後、あちらはブランコが味方のシュートをブロックしてしまうも、次の瞬間彼自身にとってビッグチャンスとなり追加点。
2点ビハインドで折り返したアスルグラーナは後半始まって8分、水曜日のコパ・アルヘンティーナBEST16から止まらないピアーティが反撃の狼煙。
さらに71分、右サイドでロマニョーリのパスを受けたコレーアが難しい角度から3戦連発となる同点弾。
この後激しい攻防が続くも互いに得点は奪えず。
厳しい試合をドローに持ち込み、13終期を締めくくりました。
対ラヌース10戦、実に5年間勝ち星なし。
宿題を残して新シーズンを迎えます。
来期開幕の基準日は8月4日(日)、カードは未定です。
<記録>
GK:トリーコ
DF:プロスペリ(54' ルイス)、アルバラード、ジェンティレーティ、カネマン
MF:ブファリーニ、メルシエール、ピアーティ
10:ロマニョーリ(76' ナバーロ)
FW:コレーア、ベローン(79' ボルダガラーイ)
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、セート、カリンスキ、ベルトーチ
カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:ポンペーイ
ゴール:16' ロメーロ-PK-(L)、26' ブランコ(L)、
53' ピアーティ(SL)、71' コレーア(SL)
退場者:なし