2013年6月20日木曜日

アルヘンティーナ2012/13 ベスト16 vs ラファエラ(N)結果

3-0。
トリプレーテ。


前半終了間際、カタラーンのクロスにピアーティがセクシーなトラップ&フィニッシュを見せ先制。
後半に入って63分、コレーアのアシストからピアーティが追加点。
さらに3分後、クリアアボールを拾ったピアーティが自身で持ち込みダメ押し。
このあと退場者を出したクレーマを軽くいなしてベスト8進出を決めました。

相手はリーグで残留確定済みだと思っていましたが、まだだったらしく主力ではありませんでした。
ナチョは人生初のハットトリックだそうです。
日本対イタリアの主審ディエゴ・アバールはやっぱりよくなかったですね。
12後期第6節HOMEコロン戦 のあの野郎です。
こいつきっかけで催涙ガスを喰らったことは一生忘れません。

準々決勝の対戦相手は3部アルヘンティーノAのヒムナシア(コンセプシオン・デル・ウルグアイ)、日時未定、場所はWIKIPEDIA(スペイン語)によるとチャコ州のレシステンシアです。
ここも抜けると3部プリメーラBのエストゥディアンテス(カセーロス)対アルヘンティーノAのタジェーレス(コルドバ)の勝者とぶつかります。
ブファリーニが愛する"La T"は来季2部ナシオナルBに昇格、今日午後ラヌースがリーグの延期試合を消化し敗戦、ニューエルスの13終期優勝が決まりましたが、そのレプラを数時間後に1-0で破って勝ち上がりです。
シクロンは決勝までプリメーラAのチームとは当たりません。
油断はできませんが、大いにチャンスありです。

<記録>
GK:トリーコ
DF:カタラーン、セート、ジェンティレーティ、カネマン
MF:ブファリーニ、メルシエール、ピアーティ(67' カリンスキ)
10:ルイス
FW:コレーア(67' ボルダガラーイ)、エストラクアルルシ(73' ロマニョーリ)
監督:ピッツィ
サブ:イバーニェス、アルバラード、ナバーロ、ベローン

カンチャ:インヘニエーロ・イラーリオ・サンチェス
主審:ペソータ
ゴール:44' ピアーティ(SL)、63' ピアーティ(SL)、66' ピアーティ(SL)
退場者:77' デ・イリオンド(AR)