2013年4月28日日曜日

フィナル2013 第11節 vs ゴドイ・クルス(H)ダイジェスト

ダイジェスト見つかりません。
出てきたら差し替えます。


二枚のレッドカード。

今期途中から出場機会大幅増、既にFKで2点決めており、ここ2試合スタメンのレアンドロ・ナバーロが負傷交代。
その後、情報が入ってきていないので大事には至らずか?

不可解なジャッジで両チーム一人ずつ退場させた主審のシルビオ・トルーコは、ペナルティエリア内でナバーロが倒された際もスルー。
またしても評価を下げました。
"またしても"というのは、前節キルメス対エストゥディアンテスでHOMEチームのゴールをファウルがあったとして取り消し、大批判にさらされたため。


彼だけに見える反則、彼だけには見えない反則があるようです。
本来ならこれで今節停止処分を喰らっていてもおかしくないところでしたが。
とりあえず、サン・ロレンソはこの人とこれまで3戦1勝2分0敗(4得点3失点)で負けなしです。

トルーコは二つある審判組合のうちSADRA所属。
その代表ギジェルモ・マルコーニは現在降格圏内にあるインデペンディエンテのインチャ。
前節の時点で、「今後あらぬ疑いをかけられないよう最終節まで同組合の審判たちが直接その試合を担当することはない」と報じられていました。
しかし今節HOMEにアルヘンティノスを迎えたゲームに同組合所属のマウロ・ビグリアーノが早速登場。
3-1で勝っています。
我々は前節HOMEアルセナル戦をこのレフェリーの笛で戦い同スコアで勝利。
これまで5戦3勝2分0敗(7得点2失点)で負けなしです。

Olé紙のサイトが3年平均計算機を用意しています。
G=勝ち、E=分け、P=負けで各試合結果を入れていくと自動的に平均点が算出される優れもの。
残り半分以上が直接対決で、まだまだ油断できません!