2012年10月10日水曜日

カルーソ・ロンバルディ辞任

昨晩決定。


3連敗で迎えた前節が引き分けに終わった後、「『次節AWAYゴドイ・クルス戦にクビを賭けて臨む』ということでクラブ幹部と合意」と伝えられた一方で、「前会長と取り交わした『残留させたら50万ドルの報奨金』の契約履行及び来年1月までの報酬受け取りで即辞任」とも。
結局、「報奨金+最終実働日までの報酬」支払いで両者合意。

リーグ戦23試合7勝10分6敗。
国内カップ戦2試合1(PK)勝1敗。
親善クラシコ1試合スコアレスドロー。

という成績で、ボエードを離れることが決まりました。
いずれにしても、"残留請負人"としての仕事はキッチリと。
グラシアス、リチャール!

なお後任は、前セントラル監督のフアン・アントニオ・ピッツィ、前ナシオナル(モンテビデオ)のマルセーロ・ガジャルド、元ベティス他のビクトル・フェルナンデス(スペイン)、現セロ・ポルテーニョのホルヘ・フォサーティ(ウルグアイ)辺りから人選中です。