2012年8月5日日曜日

イニシアル2012 第1節 vsサン・マルティンSJ(H)直前情報

いよいよ開幕!
今日の夕方、HOMEでサン・マルティン(SJ)と対戦します。

日  時:8月5日17時10分(日本時間翌5時10分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ビグリアーノ
通算成績:サン・ロレンソの2勝0分2敗(5得点4失点)
直近結果:サン・ロレンソ 3-1 サン・マルティンSJ(12後期第19節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり。

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:プロスペリ、アルバラード、ビアンチ・アルセ、パロミーノ
MF:ブファリーニ、メルシエル、アギアール、ロマニョーリ
FW:ハーラ、エストラクアルルシ

4番、5番の二人、7番、9番で獲得選手起用。
2番、6番は昨期終盤と同じ下部組織出身組。
3番のカネマンはインフルエンザ、左膝十字靱帯断裂及び半月板損傷のボボリールはリハビリ中で、第三の男パロミーノ。
8番のブファリーニは今のところヨーロッパに行かず。
5番の一人カリンスキは左足首捻挫。
11番にはロマニョーリが入ります。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:マストロリーア
DF:マルティーネス、メーサ
MF:ラミーレス、テレチェーア、アルバレス
FW:ボルダガラーイ、ビジャルバ、フルチ

11番、9番で獲得選手待機。
他、1番のイバーニェスは移籍に必要な書類がオリンポからまだ届かず次節より。
2番、6番のジェンティレーティ、マスエーロは出場可も召集されず。
11番のもう一人ディアスもアウト。
10番のローレはオリンポとの契約に含む予定だった7番ボルダガラーイのリースが本人拒否により決まらず遅延、こちらも次節から。
同じく10番カリアーガは将来を見越しての獲得。
7番のもう一人にはピーベのビジャルバが入っています。

対ベルディネグロ。
昨期もHOMEでの対戦で、結果は3-1の勝ち。

26分、急増4番のブファリーニが裏を取られ失点。
しかし2分後、ぎりぎりオンサイドでブエーノが抜け出しGKへのチャージ気味ながら同点弾。
このジャッジに納得がいかないサン・マルティン(SJ)のボガードが執拗に抗議し退場に。
後半、数的優位を得たサン・ロレンソは試合を決めに掛かります。
まず55分、CKからドフリーのカネマンが逆点弾。
さらに81分、カウンターからロマニョーリ→ブエーノで駄目押し弾。
アスルグラーナは自動降格を回避し、入替戦への出場権を獲得しました。
今期の相手は獲得数人、放出も数人。
あまり変わってないようです。
通算対戦成績が五分になったサントス対決、ものにしましょう。

主審はビグリアーノ。
最後に担当したゲームは昨期12節HOMEでのビアドゥクト戦で、結果は2-0の勝ち。

30分、久々先発バサーンのクロスにサルゲイロの頭が完璧にヒットし先制。
リードして迎えた後半の早い時間帯、GKカンペストリーニが手持ちのボールをキックしにいったところロマニョーリがブロック。
直後シクロンのフィジカル・コーチに外野からおちょくられた1番が激昂し一時中断します。
ここから荒れだし、58分にはカルボネーロが火を点けたピピに肘打ちをかまし一発レッド。
4分後にはしつこく異議を唱えていた監督のアルファーロも退席となり、完全にこちらのペースに。
78分、ジグリオーティがバサーンに代わって入ったばかりのテレチェーアとのコンビで追加点。
後に戴冠するチームを危なげなく退けました。
ボエードはこの審判とこれが初顔合わせ。
一方のサン・フアンは一昨期の開幕節HOMEビクトリア戦2-1勝利が最初で最後。
ともに勝って2試合目です。

本日、日本へ一時帰国するため、前半だけTVで見届けて空港に向かいます。
AGUANTE EL CICLON!!