2012年5月5日土曜日

クラウスーラ2012 第13節 vsオール・ボーイス(A)直前情報

明日の午後、AWAYでオール・ボーイスと対戦します。

日  時:5月6日16時00分(日本時間翌4時00分)
カンチャ:イスラス・マルビーナス
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ11位(勝ち点16) オール・ボーイス5位(同20)
通算成績:サン・ロレンソの9勝5分2敗(31得点15失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 オール・ボーイス(11前期第13節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:メーサ、アルバラード、ボティネーリ、パロミーノ
MF:ブファリーニ、オルティゴーサ、バサーン
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ジグリオーティ

3番、カネマンが外れパロミーノ復帰。
DTは前節の11人をリピートするつもりでしたが、1週間前に大抜擢された若手は一昨日の練習中に頻脈を起こし救急車で病院へ。
昨日休んで今日は軽めのトレーニングをこなせるほどに回復も、招集は見送られています。
5番の一人カリンスキは右つま先捻挫で引き続きアウト。
以上から、アルバラード、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、メーサというDFラインにロマニョーリをヴォランチ気味に起用した4-4-2も試しましたが、一人チェンジで4-3-1-2継続に落ち着いたようです。

頻脈:心拍数が増加している状態。洞性頻脈とも呼ばれる。成人の安静時心拍数はおよそ毎分50~70回(bpm)であるが、100bpmを超える状態を頻脈という。心臓は自律神経(交感神経と副交感神経)によって支配されており、何らかの要因で交感神経が優位になると心拍数が増える。心因性、運動性の要因が多いが、薬物性要因に依る場合もある。心因性に依る場合は、比較的短時間の内に解消される。運動性に依る場合には適度な過負荷訓練により反復訓練を行うことに依って、解消される。薬物性因子に依る場合は、当該薬物の使用を即時中止するとともに、緊急に医療機関の受診を行い、薬物の中和をおこなわなければ、人体に深刻な影響を及ぼす場合もある。また心臓の刺激伝導回路に異常があって頻脈となる場合もあり(発作性上室性頻拍など)、早急に医師の診察を必要とする。なお、発生因子の関連が不明である頻脈は通常、医師の受診と経過観察を必要とする。もっとも、120bpm以下で徐々に遅くなるのであれば、大抵は病的なものではない。(出典:ウィキペディア)

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:Da.マルティーネス、ビアンチ・アルセ
MF:チャベス、テレチェーア、メンデス
FW:ブエーノ、ロメーオ、Di.マルティーネス

4番マルティーネス(兄)を追加した以外は前節と同じ。

対アルボ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は0-1の敗戦。

ボティネーリ事件によって延期された試合。
始まって早い時間帯、CKからトゥーラのカベサーソがポスト直撃。
さらにジグリオーティの30m級ボンバーソがバー直撃。
チャンスを逃したアスルグラーナは32分、そのアニマルが2枚目のイエローで退場。
数的有利を得た彼の古巣は38分、FKから先制。
ボティのオウンゴールでした。
後半は何とか持ちこたえながら攻撃し続け、あと一歩で追い付けそうな決定機が二つ三つ。
しかし得点ならず。
皮肉なことに、バーラスとの乱闘に巻き込まれたプレイヤーたちの空回り、不運によって、残留を争うライヴァルとの大事な一戦を落とし、一度抜け出していた入替戦ゾーンへ再転落となりました。
今期相手は現在5位と好調。
3年平均でも背中が見えなくなってきています。
ここのところ4試合はHOMEでティーグレに2-0勝利、AWAYでオリンポに2-1勝利、HOMEでウニオンに2-1勝利、AWAYでニューウェルスと1-1引き分けで負けていません。
とはいえ、前節はこちらが前々節AWAYでバンフィエルドにやられたのと同様ロスタイムに追い付かれる嫌な終わり方。
ケガ人複数、出場停止者もあり布陣としてはベストから程遠い状態です。
出戻りリースのフェラーリは「サン・ロレンソ戦出場不可」という条件付きでの貸し出しだったはずですが、なぜか出られる模様。
今年キルメスでの結果を合わせてまだ負けていないカルーソにきっちり料理してもらいましょう。

主審はルナーティ。
最後に担当したゲームは今期7節AWAYでのラ・クレーマ戦で、結果は1-2の負け。

6分、CKからブエーノが先制弾。
12分、ロマニョーリがペナルティエリア内でGKに倒されたように見えるも笛はならず。
23分、ブエーノが負傷によりロメーオと交代。
38分、CKからフォンタニーニが同点弾。
53分、メーサが負傷によりビアンチ・アルセと交代。
61分、ロメーオがペナルティエリア内でDFに倒されたように見えるも笛はならず。
85分、GKからカレーラが逆転弾。
エル・シクロンは終盤に集中力が途切れて逆転されました。
今期は3節AWAYラ・パテルナル戦にもお目見えしこの時は1-0で期の初勝利を手にするも、相変わらずのひどいジャッジ。
今回で13戦中3度目と吐き気を催す最多登板です。
これらを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は22戦7勝3分12敗(23得点33失点)。
一方、プリメーラにおけるフロレスタとこの審判は4戦1勝1分2敗。
今期は開幕節AWAYコルドバ戦0-0ドロー、8節HOMEサランディ戦0-2負けというのがあります。

CAABからCASLAへのチケット割り当ては2,200枚のみ。
全て一般席で高額席はなし。
安全当局が命じるまでもなく少ないです。
この枚数だとAWAY全戦通し予約者向けに捌いた後ほとんど残らないため、販売は行われませんでした。
明日はテレビにかじりついて応援します。