2012年5月15日火曜日

アルヘンティーナ2011/12 準々決勝 vsリーベル(N)直前情報

国内カップ戦コパ・アルヘンティーナ準々決勝。
明日の夜、中立地サルタでリーベルと対戦します。

日  時:5月16日19時45分(日本時間翌7時45分)
カンチャ:パードレ・マルテアレーナ
主  審:ベリゴーイ
通算成績:初対戦
直近結果:初対戦
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:カタラーン、Da.マルティーネス、ルシアーティ、パロミーノ
MF:ラミーレス、カリンスキ、テレチェーア、メンデス
FW:チャベス、ロメーオ

負傷明け及び出番の少ない選手たち、ピーベス中心。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:マストロリーア
DF:A.マルティーネス、カネマン
MF:ナバーロ、ゴンサーレス、カブレーラ
FW:Di.マルティーネス

オール若手。

対ミジョナリオス。
この舞台では初顔合わせ。
リーグでの通算成績はマタドーレスの48勝61分68敗(241得点304失点)。
最後に対戦したのは11後期第15節AWAYでの試合で、結果は1-1の引き分け。

28分、ペナルティエリア内でパボーネを抑えきれず、フィニッシュはカルーソ。
後半に入って73分、交代出場直後のフェラーリが遠めから狙い、フィニッシュはカリーソ。
終了まで数分残したところで同じく途中から入ったヒメーネスが一発レッドを喰らいますが、そこから奇跡を起こすような相手ではありませんでした。
ナシオナルBのガジーナ。
前節終了時点でなんとか首位に。
今回はクエルボ同様に主力温存です。
勝ったチームには、プリメーラAで唯一本気のメンバーを繰り出し、終了間際のオウンゴールでギリギリAtl.トゥクマンを破ったラシンとの準決勝クラシコが待っています。
当初はグループ1対グループ4&グループ2対グループ3というヤマでしたが、グループ1対グループ2&グループ3対グループ4に変更されました。

主審はベリゴーイ。
この舞台では初顔合わせ。
最後に担当したゲームは昨期最終節AWAYでのベルディネグロ戦で、結果は0-1の負け。

2分、FKからペンコにやられあっさり失点。
後半、攻めるしかなかったアスルグラーナのチャンスは少数。
残り数分のところでオルティゴーサに一発レッド。
ボエードは引き分けることも叶わず、サントス対決はサン・フアンに軍配。
で、昇格4チームに全敗となりました。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は14戦5勝4分5敗(15得点14失点)。
CARPとこのボステーロは先方が2部に落ちたので調べにくいです。
ほっときましょう。

昨日午後、リカルド・カルーソ・ロンバルディがTyC Sportsの番組出演を終え外に出たところ、レオナルド・マデローンのアシスタント・コーチであるファビアン・ガルシーアと揉めました。
現監督は「待ち伏せされ襲われた」とのこと。
前監督の右腕は否定しています。
チームは既に現地入り。
DTは明日午前着予定です。