2012年5月2日水曜日

アルヘンティーナ2011/12 ベスト16 vsバラーカスC(N)結果

1-1。
そして(5-4)。


37分、メンデスのクロスにロメーオのカベサーソ。
ベルニーのボエード通算99ゴール目で先制。
しかし後半はバラーカスのペース。
ズルズルと来て終盤84分、7分前に退場者を出した相手から同点弾を浴びPK戦へ。
するとそこで正GKの座を失ったシャンパーンが大活躍。
先攻カミオネーロス、後攻マタドーレスともに三人目まで成功。
四人目、ネレーオのブロック&ビアンチ・アルセのゲットでようやくリード。
五人目、相手GKがゲットのあとDi.マルティーネスをストップしタイ。
六人目、こちらの1番が再び立ちはだかり、Da.マルティーネスがぎりぎりセーフで決着。
今回も手こずりましたが、次のラウンドに駒を進めています。

昨日の直前情報で、CABCとは「これまでにいかなる舞台でも当たったことなし」と書きましたが、これはプロ化以後の話。
アマチュア時代には15試合も対戦しており、リーグ戦で14戦11勝3分0敗、カップ戦で1戦1勝0分0敗。
CASLAは圧倒的な優位を保っていました。

準々決勝は2週間後の16日水曜日、2部ナシオナルBのリーベルとサルタで対戦します。
次の試合は日曜日、リーグ第13節AWAYオール・ボーイス戦です。

<記録>
GK:シャンパーン
DF:Da.マルティーネス、メーサ、ビアンチ・アルセ、パロミーノ
MF:A.マルティーネス(55' ナバーロ)、テレチェーア、
  メンデス、チャベス(69' ラミーレス)
FW:Di.マルティーネス、ロメーオ(88' ゴンサーレス)
監督:カルーソ・ロンバルディ
サブ:ミグリオーレ、ボティネーリ、カブレーラ、ロビーラ

カンチャ:ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
主審:ゴンサーレス
ゴール:37' ロメーオ(SL)、84' オルシ(BC)
PK戦:(BC)パラーシオス〇、オルシ〇、パストール〇、
      F.トーレス☓、ゴメス〇、カーノ☓
   (SL)メンデス〇、シャンパーン〇、ナバーロ〇、
      ビアンチ・アルセ〇、Di.マルティーネス☓、
      Da.マルティーネス〇
退場者:77' M.トーレス(BC)