2012年3月9日金曜日

クラウスーラ2012 第5節 vsベルグラーノ(A)直前情報

明日の夜、AWAYでベルグラーノと対戦します。

日  時:3月10日21時30分(日本時間翌9時30分)
カンチャ:ヒガンテ・デ・アルベルディ
主  審:マグリオ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点4) ベルグラーノ6位(同7)
通算成績:サン・ロレンソの11勝8分3敗(23得点14失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 ベルグラーノ(11前期第5節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、アルバラード、ビアンチ・アルセ or パロミーノ
MF:A.マルティーネス、カリンスキ、オルティゴーサ、ボボリール
10:ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ベニーテス

4-4-2から3-4-1-2へ変更。
6番はボティネーリが今日の練習中に右(クラブ公式によると左)大腿直筋肉離れでリタイアしたためビアンチ・アルセかパロミーノ。
8番はチャベスに代わり出場停止明けのA.マルティーネス。
11番はバサーンに代わりボボリール。
10番は今期初先発でロマニョーリ。
9番はブエーノが前節退場による出場停止でベニーテス。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:マストロリーア
DF:パロミーノ or ビアンチ・アルセ、ルシアーティ
MF:チャベス、バサーン
FW:ジグリオーティ、ロメーオ

ボティ離脱によりルシアーティを追加招集。
メンデスは前節退場により出場停止。

対ピラータス。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は0-1の負け。

前半の終盤、マンサネーリがミドルレンジから一発、ミグリオーレは防げず。
後半、攻めの姿勢は見せるも決定機ゼロ、逆にカウンターからさらなるピンチを招くだけ。
最終盤に相手は退場者を出しますが、マタドーレスは新ユニフォームの初陣を飾れませんでした。
今期開幕節HOMEアルボ戦スコアレスドロー、2節AWAYアウリネグロ戦1-4大惨敗というスタートだったセレステは、3節HOMEロヒブランコ戦1-0勝利、4節AWAYロヒネグロ戦2-0勝利と2連勝中。
最終4番手でプリメーラに上がって来た今季、昨期は4位でフィニッシュし昇格組最高位、今期も目下6位で昇格組最高位、3年平均順位でも3位と好位置につけ昇格組最高位です。
次回の入替戦は逆の立場でCAB対CARPが実現するよう個人的に期待していましたが、見事に裏切られています。
CASLAがそのカードに組み込まれないよう、たとえブサイクな形でも何とか勝ち点3を。

主審はマグリオ。
最後に担当したゲームは昨期17節HOMEでのティーグレ戦で、結果は1-0の勝利。

開始1分、FKの流れ球をビアンチ・アルセが拾い自身通算2点目、サン・ロレンソでは初ゴール。
この後追加点は奪えなかったものの、下部組織出身組で編成された若いDFラインが危なげなく完封。
DTマデローンは初采配となった前の試合で退席処分を受けベンチ入りできませんでしたが、就任2戦目で白星をあげました。
待ちに待ったこのクエルボ審判とは、昨期8節のAWAYベレス戦も1-0勝ち、一昨期13節AWAYインデペンディエンテ戦1-1分け、その前の10前期2節HOMEゴドイ・クルス戦2-2分け、10後期~09後期の3期間は割り当てなく、08前期8節HOMEアルセナル戦2-0勝ち、同3節HOMEエストゥディアンテス戦3-0勝ちで、08後期14節HOMEインデペンディエンテ戦0-1負け以来6試合無敗、現在2連勝中です。
これらを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は13戦8勝3分2敗(22得点11失点)。
一方、プリメーラにおけるアルベルディのクラブとこのレフェリーは5戦0勝4分1敗。
今期はともに初めて対面することになります。

私は行けませんが、東京のマサキは明日午前シウダ・エビータの面々と共にコルドバへ。
思う存分はじけてきてもらいましょう。