2012年2月24日金曜日

クラウスーラ2012 第3節 vsアルヘンティノス(A)直前情報

明日の夜、AWAYでアルヘンティノスと対戦します。

日  時:2月25日21時30分(日本時間翌9時30分)
カンチャ:ディエゴ・アルマンド・マラドーナ
主  審:ルナーティ
順  位:サン・ロレンソ17位(勝ち点1) AAAJ15位(同1)
通算成績:サン・ロレンソの56勝32分27敗(207得点135失点)
直近結果:サン・ロレンソ 3-1 AAAJ(11前期第3節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:メーサ、アルバラード、ボティネーリ、パロミーノ
MF:A.マルティーネス、カリンスキ、メンデス、バサーン
FW:ベニーテス、ブエーノ

4番には右膝靭帯断裂のルーナに代わり出場停止が解けたメーサ。
2番には引き続きアルバラードで出場停止明けのビアンチ・アルセはサブ。
5番の一人オルティゴーサが累積警告により出場停止でメンデス。
7番のサルゲイロも累積警告により出場停止でベニーテス。
メンセゲース長期離脱による+アルファ補強は時間切れで失敗。
今度はルーナの件で一人補填を目指します。
与えられた期間は10日。

ベンチ入りは以下の7人。

GK:マストロリーア
DF:ビアンチ・アルセ、ボボリール
MF:テレチェーア、ロマニョーリ
FW:チャベス、ジグリオーティ

正GKの座を失ったミグリオーレはコンディション的には出場可能ながら今回もベンチ外。

対ビーチョス。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は3-1の勝利。

25分、当時代表初召集が決まってノリノリだったジグリオーティが2戦連発。
68分、セルベセーロスから加入のホタ・ホタ・モラーレスにやられいったん追いつかれるも、79分同じくQACから戻ってきた"ゴールの恋人"ロメーオが出場2分で大仕事。
終了間際のロスタイムにはテレチェーアが駄目押し。
マタドーレスは対AAAJの連敗を4でストップしました。
ゴロシートのチームは今期ここまで1分1敗で無得点とらしい出だし。
明日は一時期ミジョナリオスにも所属した主力のオーベルマンが負傷により出場不可です。
セルヒオ・バティスタの息子でCASLAの下部組織にいた6番ニコラス、CASLAからCARPに放出され散々な目に遭った7番ボルダガラーイはスタートから。
ゴール裏が片方しかなくその最上段から外に転落しても骨折すらしないんじゃないかという完全に名前負けのエスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナでマデローンが引き継いだチームは現在2連敗中ですが、AWAYでの連敗もここで止めてやりましょう。

主審はルナーティ。
最後に担当したゲームは昨期18節HOMEでのロホ(アベジャネーダ)戦で、結果は0-1の敗戦。

開始から攻め続けたアスルグラーナはサルゲイロがミリート(弟)をかわしてイラーリオと対峙するビッグチャンス。
しかし序盤に決められずいつもの展開に。
67分、マレーボのFKからあちらのピーベ、ベニーテスに頭でやられ、当期のクラシコ3戦0勝2分1敗(1得点2失点)で負け越しが決定。
レオは愛するクラブでDTとして初黒星を喫しました。
昨期は他に6節AWAYコロン戦1-3負け、12節AWAYアルセナル戦0-1負けというのがあり。
一昨期は5節HOMEボカ戦1-0勝ち、15節AWAYリーベル戦1-1分け、18節キルメス戦0-2負け。
と、5戦勝ち星から遠ざかっています。
これらを含め国内リーグにおけるボエードの試合実績は20戦6勝3分11敗(21得点31失点)。
一方、ロホ(ラ・パテルナル)とこの審判は23戦10勝6分7敗です。
相性の良かったフルチ、バルダッシ、ファバーレが次々と引退。
オレ紙の選手名鑑で詳細が載っている11人のレフェリーを見ると、今期開幕2戦の結果を加えて勝ち越しはマグリオ、ラベルニ、ディアスの3人、タイはペソータ、ベリゴーイ、ルストーの3人、負け越しはルナーティ、ポンペーイ、ピターナ、アバール、デルフィーノの5人になります。
最高はクエルボのマグリオで+7、最低はガジーナのルナーティで-5。
最悪のこの人も年内で終わりらしいので、今年持ち堪えれば来年以降は何とか。。。

開始時刻が当初の21時10分から20分遅らされました。
電車で行こうと思ってたけど・・・やめてバスにしよう。
キックオフ時に1分間の黙祷が行われない試合の方が少ないという現実。
やり切れませんね。