2011年12月7日水曜日

ボエード復帰、後退許すまじ!

突進あるのみ!!


立法府に設立されたサン・ロレンソの歴史修復特別委員会。
11月4日(金)の会合を経て3週間後の25日(金)に再び集まるスケジュールだったものの、当委員会への継続参加を了承していたカルフール側から「まだ本国に伺い中のため出席できる状況にない」という連絡があり、11前期第17節HOMEティーグレ戦が行われた一昨日に延期。
しかし現地法人の代表者はやはり欠席しました。

カウンターパート不在の中行われた今回の会合では、聖地買い戻しに掛かる費用は9.4千万ペソ(約18.8億円)と見積もられること、彼らに改修工事等のストップを要請すること他5項目が確認されています。

CASLAは来週15日(木)にフランス大使館へ赴きプロジェクトが遅滞なく進むよう嘆願書を提出、協力を仰ぐ予定です。

来年の3月8日(木)、10万羽のカラス集結まであと3ヶ月と1日。