2011年12月11日日曜日

アペルトゥーラ2011 第19節 vsサン・マルティンSJ(A)直前情報

明日の夜、AWAYでサン・マルティン(SJ)と対戦します。

日  時:12月12日22時10分(日本時間翌10時10分)
カンチャ:インヘニエーロ・イラーリオ・サンチェス
主  審:ベリゴーイ
順  位:サン・ロレンソ15位(勝ち点19) サン・マルティンSJ12位(同23)
通算成績:サン・ロレンソの1勝0分1敗(2得点2失点)
直近結果:サン・ロレンソ 0-1 サン・マルティンSJ(08後期第2節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:シャンパーン
DF:A.マルティーネス、ビアンチ・アルセ、ボティネーリ、パロミーノ
MF:グティエーレス、カリンスキ、オルティゴーサ、メンデス
FW:ベニーテス、ジグリオーティ

まあまあだったテレチェーアに代わってメンデス。
右内転筋痛のサルゲイロに代わってベニーテス。
左膝半月板手術を受けたミグリオーレはリハビリ中。
左大腿二頭筋肉離れのトゥーラもリハビリ中。
右肘骨折のバサーンもリハビリ中。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:フィゲローア
DF:カルモーナ、メーサ
MF:ラミーレス、パチェーコ、テレチェーア、ゴンサーレス
FW:ペドローソ

マストロリーア左膝腱浮腫。
ルーナ左足首捻挫。
ロマニョーリ恥骨炎。
メンセゲース右膝筋膜炎。
ロメーオ筋疲労。
唯一のFWペドローソは最終的にリストから外れたという情報も。

対ベルディネグロ。
最後に対戦したのは08後期2節HOMEでの試合で、結果は0-1の負け。

終了間際ガストン・アギーレがPKを献上。
当時アスルグラーナの美しいAWAYユニを生意気にも着用していたアグスティン・オリオーンは、いつものように止められませんでした。
相手はナシオナル1970、プリメーラ07/08に続き3回目の1部登場です。
総当たりのリーグ戦ではなかった41年前の大会では顔合わせなし、4年前の07前期2節サン・フアンでの試合で初めてぶつかり、この時は2-1でボエードが勝っています。

70分CKから、当時クエルボの輝かしいGKジャージをおこがましくも着用していたアグスティン・オリオーンが抑えきれず先制を許しますが、2分後同じくCKからオウンゴールを頂き同点。
さらにその7分後、当時シクロンの誇り高きHOMEユニを恐れ多くも着用していたディエゴ・リベーロに代わって入っていたヘルマン・エレーラがアンドレス・シルベーラのクロスをすらし、フィニッシュはガストン・フェルナンデス。
逆転でものにしました。
今節が始まる前、両サントスは仲良く入替戦ゾーンに位置していましたが、今日行われた他カードの結果あちらは脱出。
ここ4試合は2勝2分で負けておらずなおかつ無失点、得点は5。
HOMEでの敗戦は7節ピラータス戦0-1を記録するのみです。
データは厳しいものですが、明日こちらが勝てば3年平均で立場が入れ替わります。
また条件付きでスダメリカーナ出場権獲得の可能性も。
勝利、安全圏&出場圏に位置で今期を終えられればとりあえずは良し。

主審はベリゴーイ。
最後に担当したゲームは一昨期9節AWAYでのピンチャラータス戦で、結果は0-1の敗戦。

26分、07後期マタドーレス優勝メンバーのガストン・フェルナンデスに落ち着いて決められ失点。
後半ボールはキープできるもシュートまで持ち込める機会が少なく敗れています。
これを含め国内リーグにおけるSLOの試合実績は13戦5勝4分4敗(15得点13失点)。
一方、トップカテゴリーにおけるSSJとこの審判は3戦2勝0分1敗。
今期は6節AWAYでのBOC戦0-1敗北、16節AWAYでのOLI戦3-0勝利というのがあります。

キックオフ時刻が21時15分から22時10分に変更されています。
今朝起きたらスルガバンコの時と同様すでにPK戦でした。
日本は開始時間が常に早いですね。
セミファイナルの時はがんばろう。