
11月12日(土)19時15分開始。
この週末はW杯予選があるため通常のリーグ戦はお休み。
まだはっきりしていないのはインチャス有りか無しかという点です。
CASLAは先週水曜日にボティネーリ事件が起きるとすぐ警備部門のトップをクビにしました。
その人は昨年末まで警察でスポーツイベント部門を統括していたエキスパートで、全てのクラブのバーラスと面識がある人物だったとのこと。
だからこそ逆に易々と侵入を許したのかもしれません。
安全当局は事件翌日の木曜日に、「ペドロ・ビデガインの施設、警備体制に問題がある可能性がある」として10月30日(日)16時開始で行われる予定だった試合の延期を決定。
「後日行う際には無観客」というのもほのめかしていました。
しかし、サン・ロレンソの試合日前日の土曜日には同じ施設、体制で借主のリーベルがアルドシービと対戦。(CARPは1-2で負け無敗途切れる)
というのがあり、「当局の言っていることは矛盾している、判断に誤りがあった」という批判も。
今日になって視察に訪れた彼らは安全性に問題がないことを確認して帰って行きました。
あとは、ペナルティとして「無観客試合」が科されるかどうか?
なお今年も、ちょうどこのアルボ戦の日から来年の3月16日(金)まで、11時~17時の間は試合を行わない"フットボール的サマータイム"を導入することでAFAと選手組合が合意しています。
FW:ファビアン・ボルダガラーイ(0~10%=レンタル)→リーベル
08前期、2部デフェンサ・イ・フスティシアからサン・ロレンソへ。
パスはグスターボ・ラヌーチの投資家グループ所有でCASLAは獲得時に10%程度購入する予定でしたが、例によって支払うことなくズルズルと来ているようで。
ヌーニェスへは無償リースで期間は1年半、詳細不明の買取オプションが付いています。
ボエードは将来彼が売却された際にその総額の20%を受け取れるという話です。
昨期のマーケット情報で↑を書きました。
ガジーナスにとってその期唯一の補強選手だったメモは2部に落ちた今の今までほとんど出場機会を得られず、今季9節HOME(@ヌエーボ・ガソーメトロ)での対アトランタ7-1大勝試合でチーム6点目となるゴールを決めただけで、赤襷を去ることになっています。
移籍先は、負傷により今期絶望のエクアドル人選手の代役を探していたアルヘンティノス。
来年6月末までのレンタルで、50%=1.25百万ドルの買取オプションが付いているそうです。
こちらにも幾らか入って来るのか、来ないのか。
ここ数年一般的になってきた"ローン"という言い方。
英語的にはこちらの方が良いようですが、イマイチしっくりきません。
なので私は使いません!