2011年8月6日土曜日

アペルトゥーラ2011 第1節 vsラヌース(H)直前情報

開幕!
明日の午後、HOMEでラヌースと対戦します。

日  時:8月7日16時15分(日本時間翌4時15分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:ペソータ
通算成績:サン・ロレンソの51勝30分34敗(227得点169失点)
直近結果:サン・ロレンソ 1-1 ラヌース(11後期第10節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:フェラーリ、ボティネーリ、パロミーノ
MF:サン・ロマーン、カリンスキ、オルティゴーサ、バサーン
FW:チャベス、ジグリオーティ、サルゲイロ

カルモーナはコパ・アメリカで右内転筋肉離れ。
トゥーラは右太腿裏違和感。
トーレスはコパ・アメリカで左二頭筋肉離れ。
ロマニョーリは鼠径ヘルニアの手術を受けリハビリ中。
レギュラークラスのDFに負傷者多数、エンガンチェも欠くことから、アサーは3-4-3を選択しています。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:シャンパーン
DF:ルーナ、メーサ、ビアンチ・アルセ
MF:ラミーレス、ゴンサーレス、メンデス
FW:メンセゲース、ロメーオ

新加入のD.マルティーネスは今週水曜日の練習中にルーナと接触し右腓骨骨折、手術を受け少なくとも75日間アウトの見込みです。

対グラナーテ。
昨期もHOMEでの対戦で、結果は1-1の引き分け。

前半は0-0。
後半に入って52分、交代で入ったばかりのピピのアシストから久しぶりにラージョ。
69分、元ウラカンでこいつだけにはよくやられていたゴルツ。
ドローながら対ラヌースの連敗を5でストップしました。
相手は主力がそこそこ抜け、主役のバレーリも契約で揉めて現在隔離されています。
最後に飛び込みでパボーネを獲得するなど補強面でのぬかりはないですが、即出てきたとしても調整不足確実。
そろそろアスルグラーナが勝っていい頃でしょう。

主審はペソータ。
最後に担当したゲームは昨期6節AWAYでのフォルティン戦で、結果は0-2の負け。

ゴール裏の友ラモン・アラマージョが警察に殺される事件があり試合は開始6分で中断。
後日、中立地ラ・ボンボネーラ、無観客、42分ハーフで再試合。
後半2/3を過ぎたところであちらのウルグアージョがゴラーソ。
そしてロスタイムにアウグスト・フェルナンデス。
シクロンは良いところなく敗れました。
これを含め国内リーグにおけるCASLAの試合実績は38戦14勝13分11敗(51得点48失点)。
CALはこの審判と35戦12勝13分10敗です。

試合開始時刻は当初16:10だったものの16:05に変更され、最終的に16:15に落ち着いています。
日本だとこの程度でもチケット払い戻し対象になるのでしょうか?(そもそもこんなドタバタ自体ないか)
実質プレイ時間5分未満で延期された上記CAVS戦のチケ代40ペソ、戻ってこないな。