2011年5月2日月曜日

クラシコ敗軍の将、問題点を語る

現グローボ監督のロベルト・ポンペーイ。
見出しは現在形ですが、選手時代の14年前にインチャス特集番組"El Aguante"で語った一コマです。


人様のものなので、消えちゃう可能性があります。

撮影が行われた1997年のティートはボカかスペインのレアル・オビエドに在籍中。
元々はCAVS出身で、引退後そのクラブ主導によるCASLAおちょくり行為に加担したこともあり。
ポイントを抽出します。

"俺はウラカンのインチャ"

"ウラカンのインチャスはたくさんいる"

"ただウラカンの人々はチームの不調時には試合に行かない"

"ウラカンのスタンドをいっぱいにするのは至難の業"

月日が流れても、なーんにも変わってません。
少なくとも、彼はこのことをよく解ってたんですね。

さらに・・・

"1982年には2部にいたサン・ロレンソの全試合を観に行った"

"母親がサン・ロレンソのファナティカだから"

"サン・ロレンソが昇格を決めた時にはうれしい気持ちもあった"

母親はクエルバ。
父親はケメーロ。
あとちょっとのところで選択を誤ったようです。

こういうビデオが新たに発覚して現職をクビになる場合もあります。
大丈夫かな?
まぁ、それ以前に成績で・・・?