2011年4月2日土曜日

クラウスーラ2011 第8節 vsコロン(H)直前情報

明日の午後、HOMEでコロンと対戦します。

日  時:4月3日16時00分(日本時間翌4時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:デルフィーノ
順  位:サン・ロレンソ2位(勝ち点13) コロン12位(同10)
通算成績:サン・ロレンソの28勝20分20敗(103得点72失点)
直近結果:コロン 2-0 サン・ロレンソ(10前期第8節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:フェラーリ、エルネル、パロミーノ
MF:カルモーナ、J.M.トーレス、オルティゴーサ、
  A.トーレス、ヒメーネス
FW:メンセゲース、サルゲイロ

トゥーラは前節AWAYオリンポ戦で左膝を捻挫し2試合アウトが濃厚でしたが、精密検査の結果、炎症を起こしているだけと判明し次節には復帰できる見込みです。
ボティネーリは同アウリネグロ戦で退場処分を受け出場停止。
カルモーナ、オルティゴーサ、A.トーレスがそれぞれの代表親善試合から帰還しています。
ベラスケスは左脚筋疲労で別メニュー、間に合えば中盤を一人削って3トップに。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:アルビール
DF:ルーナ、プラセンテ
MF:ペレイラ、レイノーソ、アルバラード、ゴンサーレス
FW:ベラスケス、ペドローソ

アギーレ、メーサ、ベニーテスは右膝十字靱帯断裂で長期離脱中。
CBの控えは、下部から上がってきた時は4番で本人志望の5番でも時おりプレイ、ただレセルバでは専ら2番のアルバラード、もしくはプラセンテ。
ロマニョーリは恥骨炎によりこの試合まで欠場の予定です。

対サバレーロス。
昨期はAWAYでの対戦で、結果は0-2の負け。

35分に先制を許すと、試合終了間際にも失点。
鬼門サンタ・フェで初黒星を喫し首位陥落、10前期のクエルボスはここから転落して行きました。
今回あちらは、昨年の南アフリカで23人の1人になぜか選ばれてしまった"チーノ"ガルセーが前節HOMEボカ戦で一発レッドを喰らい出場できず。
また、"ボリータ"ラルデスの代表招集による225条適用で前節は出場できた"ピピータ"イグアイン(兄)も、前々節AWAYオール・ボーイス戦での退場分を消化しなければならず。
負傷者も多く、まともにチームを組めない状況です。
加えて、この人と比べると"ロコ"パレルモなんて単なるバイセクのヂヂィでしかない本当に"老いてますます"のエース、"ビチ"フエルテスにも問題が。
前々々節HOMEラシン戦においてまたしても試合中の差別発言が認められ、当局から呼び出しを受けたところ。
このチームで唯一注意を要するこの人が集中力を欠いた状態でいてくれるとありがたい。
"ロボ"レデースマは敵としてペドロ・ビデガインにやってきます。
もちろん歓迎しますよ!

主審はデルフィーノ。
最後に担当したゲームは今期4節AWAYでのアルボ戦で、結果は3-0の勝利。

前半スコアは動かず。
後半に入って68分、バリエントス(兄)が2枚目のイエローで退場した3分後、ペルアーノのクロスからラージョが先制。
そして終了間際にはその7番とのコンビでパラグアージョが追加点。
さらにロスタイムにカウンターからウルグアージョが駄目押し。
FW3人によるゴレアーダでした。
これがこの若手レフェリーとの最後かつ最初の試合。
ということで、国内リーグにおけるアスルグラーナの試合実績は1戦1勝0分0敗(3得点0失点)。
ネグロも同じく1戦1勝0分0敗です。

シクロン103歳翌々日の試合になります。
タイトル争いを続けるためにも落とせません!
あーボステリート、君にもハッピー・バースデー!!
誕生日前にお祝いすると不幸が訪れるらしいので、パパは1日早く「おめでとう」を送っとくよ。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。