2011年3月25日金曜日

クラウスーラ2011 第7節 vsオリンポ(A)直前情報

明日の午後、AWAYでオリンポと対戦します。

日  時:3月26日16時10分(日本時間翌4時10分)
カンチャ:ロベルト・ナターリオ・カルミナーティ
主  審:ラベルニ
順  位:サン・ロレンソ5位(勝ち点10) オリンポ1位(同13)
通算成績:サン・ロレンソの5勝3分3敗(15得点13失点)
直近結果:サン・ロレンソ 3-1 オリンポ(10前期第7節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:フェラーリ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:ルーナ、J.M.トーレス、ペレイラ、ヒメーネス
FW:メンセゲース、ベラスケス、サルゲイロ

カルモーナ、オルティゴーサ、A.トーレスがそれぞれの代表親善試合で不在。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:アルビール
DF:サン・ロマーン、エルネル、パロミーノ、プラセンテ
MF:レイノーソ、アルバラード、ゴンサーレス
FW:ペドローソ

アギーレ、メーサ、ベニーテスは右膝十字靱帯断裂で長期離脱中。
ロマニョーリは新たに恥骨炎を患い次の試合まで欠場の見込みです。

対アウリネグロ。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は3-1の勝利。

アスルグラーナは13分にFKから先制を許します。
しかし31分、失点時と同じシチュエイションに裏9番トゥーラ。
最初の45分で追い付くと62分、またしてもFKから今度はボティネーリ。
さらに向こうに退場者が出て79分、ロマニョーリの絶妙アシストからリベーロが決め、勝利を確かなものにしました。
今シーズン昇格した彼らは上の試合含め前期はボロボロ。
キルメスとともに降格まっしぐらのはずでした。
ところが、今期に入ってここまで絶好調。
失点は6試合で9点と相変わらず多いものの、得点の方も14点と多く20チーム中トップ。
現在勝ち点13で単独首位に立ち、入替戦ゾーンからも僅かに抜け出しています。
ニコラス・ビアンチ・アルセがリースされているということ以外完全ノーマークでしたが・・・侮れません。
ボエードはバイア・ブランカより消化がほぼ1試合少ない状況で勝ち点が-3なので、明日は"首位決戦"のつもりで戦います。
なお、ラモン・ディアスにとっては、08後期17節での対戦で2-3の敗北を喫し前回辞任に追い込まれた因縁の地、因縁の相手です。
ちなみに、あちらの監督オマール・デ・フェリーペは、パルケ・パトリシオスで選手をしていた時にマルビナス戦争に招集され、エゲレスと戦った猛者であります。

主審はラベルニ。
最後に担当したゲームは昨期18節AWAYでのセルベセーロス戦で、結果は0-1の負け。

17分、ゆるいDFが突破を許し、GKは脇の下を破られ。
終了間際に与えたPKは相手が外してくれましたが、マタドーレス(本物)は試合を通してどうすることもできず。
昨期は8節のAWAYサバレーロス戦にも登場し0-2の敗戦、試合後ラモンがジャッジにケチを付けて少々問題になりました。
しかし3節後の11節HOMEでのマタドーレス(偽物)戦で再会した時には試合前にがっちり握手し仲直り、試合も2-0で勝っています。
これらを含め、国内リーグにおけるサン・ロレンソの試合実績は19戦9勝4分6敗(23得点18失点)。
一方、オリンポとこのロサリオ人は3戦1勝2分0敗です。

現在時刻は19時45分。
1時間ちょっと前に、翌3時30分発で一緒に行く予定だったロレから「車が壊れた」と連絡が入り、バイーア行きが中止になりました。
私たちが行けなかったメンドーサでは快勝だったので、今回もそれを期待します。
よし、今日は飲んじゃお!

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。