2011年2月20日日曜日

クラウスーラ2011 第2節 vsゴドイ・クルス(A)直前情報

明日の夜、AWAYでゴドイ・クルスと対戦します。

日  時:2月21日21時10分(日本時間翌9時10分)
カンチャ:マルビーナス・アルヘンティーナス
主  審:アルバレス
順  位:サン・ロレンソ9位(勝ち点1) ゴドイ・クルス1位(同3)
通算成績:サン・ロレンソの5勝2分2敗(16得点9失点)
直近結果:サン・ロレンソ 2-2 ゴドイ・クルス(10前期第2節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:カルモーナ、トゥーラ、ボティネーリ、パロミーノ
MF:メンセゲース、オルティゴーサ、A.トーレス、ロマニョーリ
FW:サルゲイロ、ベラスケス

4-4-2継続、スターター11人も珍しく前節と同じ。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:アルビール
DF:ルーナ、エルネル、プラセンテ
MF:J.M.トーレス、ペレイラ、レイノーソ、ヒメーネス
FW:ベニーテス

アギーレは右膝十字靱帯断裂で長期離脱中。
メーサも右膝十字靱帯断裂で長期離脱中。
フェラーリは昨期アルボでの最終節で退場し次節まで出場停止。
J.M.トーレスが右大腿四頭筋肉離れから復帰、でもレセルバ濃厚。

対ボデゲーロス。
昨期はHOMEでの対戦で、結果は2-2の引き分け。

17分にCKからトゥーラが先制するも、40分、46分にこの夏の補強で一瞬だけ名前が挙がったラミーレス(→ベレス)にやられ一転ビハインド、77分にリベーロのラッキーゴールで追いつくという苦しい試合でした。
彼らは一昨期3位、昨期5位とここのところ上位にポジショニング。
ミラン撃破男のオマール・アサーがエクアドルのエメレクに栄転し?監督が代わりましたが、開幕節では新ラミーレス(←バンフィエルド)が活躍、対ボカ8戦3勝4分1敗としパパの地位をキープしています。
さらに3日前の木曜日にはリベルタドーレス初出場を果たし、HOMEでリーガ・デ・キトに2-1で勝利。
守備で脆さを見せるところもありますが、サイドチェンジを多用する攻撃には迫力あり。
手強い相手になるでしょう。

主審はアルバレス。
公式戦では初顔合わせ。
唯一担当したのは今夏に明日と同じ会場で行われたメンドーサ市杯初戦の当カードで、結果は1-0の勝利。

前半2/3が過ぎたところで先にPKを取られましたが、ミグリオーレがセーヴ。
そして同ロスタイムに今度はこちらにPKが与えられ、ベラスケスがきっちり決めました。
後半は動きなく、この1点を守りきっています。
一方、トンバはこの人とこれまでの国内リーグで5戦3勝1分1敗。
プリメーラでまだ30試合に到達していない審判で、試合数5はグローボと、勝利数3はグラナーテと並び最多です。

今回私はブエノス・アイレスに残ります。
かなり自由がきく身ですが、平日2日穴をあけるのは気が引けるし、金は無いしで行けません。
ま、勝てばいいです。

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。