2010年9月11日土曜日

アペルトゥーラ2010 第6節 vsベレス(H)結果

0-0。
久しぶりの催涙ガス。


ダイジェストのダイジェスト(かなり省略されてます)。
今日は通るバスがことごとく満杯でなかなか乗れず、10分ほど遅刻しました。
前半、私が着いてから(それ以前から?)シクロンがボールを支配していい感じ。
しかしフィニッシュにはほとんど持ち込めず終了。
後半は早々にピピと代わって入ったセビが大ブレーキで攻撃がピリっとせず、徐々にしぼんでしまいます。
結果、遠目からフォルティンの入らないシュートを喰らうばかりで、この対決は3戦連続スコアレスドローに。
まぁ、ここらで一服するのもいいでしょう。

さて、ピリっとしたのは試合後でした、目と喉が。
どうしてもグランデとタメを張りたいリニエールスの奴らは、スタンドからすぐに出て行かず歌やこの日のために特別に用意した横断幕で挑んできます。
それに対してボエードの人々は、いつものように相手のオイタを手拍子で盛り上げてあげたり、反対に歌を返したりしていましたが、次第にエスカレート。
バックスタンドのクエルボスとAWAYゴール裏で投石、イスの投げ合いが始まり警察が介入、最終的にガスを発射。
HOMEゴール裏からも外に出たフォルティネーロスを探しに行く部隊が投入され、事はさらに大きくなりました。
しかしけっこう遠くで放出されたものでも、風に乗って意外と来るもんですねぇ。

場外戦の詳細はまだ入ってきていませんが、とりあえずカンチャ使用禁止のペナルティはないかな?
次節も土曜日、HOMEでオリンポと対戦します。

<記録>
GK:アルビール
DF:メーサ、トゥーラ、ボティネーリ
MF:リベーロ、J.M.トーレス(88' ルーナ)、ロペス、Ne.ベニーテス
10:ロマニョーリ(52' ゴンサーレス)
FW:メンセゲース(71' ボルダガラーイ)、バルサス
監督:ディアス 
サブ:マストロリーア、アルバラード、エルネル、A.トーレス

カンチャ:ペドロ・ビデガイン
主審:アバール
ゴール:なし
退場者:なし

※上の動画は人様のものなので、消えちゃう可能性があります。