2010年2月27日土曜日

クラウスーラ2010 第6節 vsティーグレ(H)直前情報

明日の夕方、HOMEでティーグレと対戦します。

日  時:2月28日17時00分(日本時間翌5時00分)
カンチャ:ヌエーボ・ガソーメトロ
主  審:コジャード
順  位:サン・ロレンソ16位(勝ち点4) ティーグレ6位(同8)
通算成績:サン・ロレンソの35勝6分9敗(129得点69失点)
直近結果:ティーグレ 2-3 サン・ロレンソ(アペルトゥーラ2009第6節)
ネット中継:Justin.tv USTREAM ※ない場合あり

予想スタメンは以下の通りです。

GK:ミグリオーレ
DF:ピントス、メーサ、アギーレ、ベニーテス
MF:リベーロ、レイバ、C.ゴンサーレス
10:ロマニョーリ
FW:メンセゲース、アルファーロ

ボティ出場停止、チャコはいったん通常練習に戻ったものの、若干不安を残し復帰はもう少し先に。
2トップの一人はこれまでプリメーラAでマークした11得点中7得点がティーグレ戦と、虎狩りが得意なラージョが有力。

ベンチ入りは以下から7人。

GK:カンパニュオーロ
DF:ルーナ、A.トーレス
MF:レイノーソ、S.ゴンサーレス
FW:ボルダガラーイ、ゴメス、ロメーオ

CBの控えなし。

対ビクトリアのマタドール。
昨期はAWAYでの対戦で3-2の勝利。
スダメリカーナで勝ち進んでいたボエードのマタドールはピーベスを大量投入、取られ追いつき、取られ追いつき、追い越しました。
この試合でもメンセゲースは2ゴール決めています。
あちらは昨期限りでカーニャが監督の座を退きカルーソ・ロンバルディが就任。
かつてこのCATをプリメーラBからナシオナルBに昇格させたDTで、この手のクラブではピカイチの手腕を発揮、今期は2勝2分1敗(6得点5失点)とこちらよりも好調です。
しかしCASLAはここに強し。
トータル35勝6分9敗で、とりわけHOMEでは24戦20勝2分2敗と圧倒しています。
まぁ、浮上のきっかけを掴むには最良の相手です。

主審はコジャード。
国内リーグにおけるシクロンの試合実績は15戦3勝5分7敗(15得点25失点)。
最後に担当したゲームは昨期17節AWAYでのビーチョ戦で、クエルボは1-2の逆転負けを喫しています。
昨期は前節を裁いたペソータの5試合に次ぐ4試合に登場、1勝1分2敗(6得点9失点)と散々でした。
唯一の好材料は、その1勝が前述のAWAYティーグレ戦であること。
まぁ、浮上のきっかけを掴むには最悪の審判です。

2月に入って無得点、未勝利ですが、今週に入って涼しくなってきたので、明日の月最終日は選手たちもいい動きを見せてくれるんじゃないかな。
気候に関してはあちらの選手たちにとっても同じコンディションですけどね。

あーそうそう、ペソータはラシン戦でやらかしたので今節割り当てから外されています。
これだけじゃ何の解決にもなりませんけど。